聖火ランナー辞退の芸能人にモヤっとする 逆にノリノリのロッチ中岡は清々しい
オリラジ藤森、ロッチ中岡の反応が健全に見える
聖火ランナーの空いた枠に
— ロッチ 中岡 (@lottiso1) February 27, 2021
ロッチ中岡はいかがですか?
人が集まりにくい雪山でも
大丈夫です。
中岡仕上がってます!! pic.twitter.com/APdbP0xT0Q
一方で、辞退を表明したタレントに呼応するように、聖火ランナーに前向きな姿勢を表明するタレントが現れた。オリエンタルラジオの藤森慎吾は、自身のTwitterで「藤森、地元長野で聖火ランナーやらせていただきます 五輪のランナーって普通に考えて光栄です。あと、美代子(母)さんと94歳のおばあちゃんが喜んでくれそうなので、走ります!!」、「諏訪市の田んぼ道を走れるといいな!密は避けましょう。ネットで見て!」と宣言した。それに対しネット民から称賛の声が上がった。 ロッチの中岡創一は「聖火ランナーの空いた枠に、ロッチ中岡はいかがですか?(略)中岡仕上がってます!!」とツイートし、棒のようなものを持って走る、“全く仕上がっていない”動画を投稿し、この一件を混ぜっ返した。こちらもネット民の笑いをゲットし、ナイスなツイートとなった。
こうなってくると「東京オリンピック」は、日本国民にとって雑談を盛り上げるちょうどいいおもちゃでしかないように思えてくる。ロッチ中岡の反応が、市民の東京オリンピックに対する距離感に最も近いのではないだろうか。そしてそのくらいの反応が最も健全に思える。感染症の流行とオリンピック開催が重なってしまうなんて、もう笑うしかないもんね。
思い出す、郷ひろみのある騒動
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ