エンタメ

ニジマス・江嶋綾恵梨 アイドル活動10年「コロナ禍はより輝くための充電期間」

コロナ自粛はより輝くための充電期間

26時のマスカレイド・江嶋綾恵梨 今年5周年を迎えるニジマスの新たな目標として、「自己発信できるグループ」を掲げる江嶋。  「ニジマスと歩んだ5年間を通して、みんなアイドルに対しての思いが強くなってきていると思うんですよね。ツアーを組む時も、タイトルから、セットリスト、演出、衣装まで、自分たちの意見が少しずつ反映されるようになってきているので、この姿勢を継続し、やりたいことをどんどん自己発信できるグループを目指したい。その方がファンの皆さんにも喜んでいただけると思うので」とヴィジョンを語る。  また、コロナ禍によって、ファンとの交流がなかなか持てない状況の中、江嶋は前向きに「今、できること」を推進する。  「延期になっていたツアーも三度目の正直。実現すると嬉しいですが、もしダメでも、テレビだったり、動画配信だったり、雑誌やウェブ媒体だったり、メディアのお仕事をこれまで以上にがんばって、ファンの皆さんにニジマスの元気な姿をお届けしたい!」と意欲的だ。さらに、コロナ禍によってできた自分の時間を「より輝くための“充電期間”として有効に使いたい」と語る江嶋。「毎日、映画やドラマ、アニメなどをたくさん観ていて、今、心はとっても豊かな状態。ここで磨いた感性をいつかライブに活かしたいですね」。

インタビューを終えて

デビュー10周年を記念したアニバーサリーブック『memorial.』が出版された。

デビュー10周年を記念したアニバーサリーブック『memorial.』が出版された。

 前・後編に分けてお届けした、26時のマスカレイド・江嶋綾恵梨のインタビュー。彼女が歩んだ道のりと、彼女が発した言葉を紡いでいくと、なんとなく「江嶋流アイドル道」が浮き彫りになってくる。  常に明るく、前向きに、強いリーダーシップでグループを牽引する江嶋。そんなイメージで頭がいっぱいになったインタビュー終わり、何気なく「インコ、飼ってるんですよね?」と話を振ると、キリッとした表情が一気に緩み、まるで母親のような言葉が溢れ出す。
ペットののセキセイインコ・おもち

ペットののセキセイインコ・おもち

ペットののセキセイインコ・おもち 「まだ0歳なんですが、本当に可愛いんですよ!ずっと肩に乗っかって離れなかったり、私の口癖を真似したり。何か悪いことをすると、私、「もうー!」って言っちゃうんですが、それをすっかり覚えちゃって(笑)」…インコへの愛を熱く語るデレッデレの江嶋綾恵梨、これもまた、彼女の魅力の一つと言えるだろう。 取材・文:坂田正樹 撮影:林紘輝
広告制作会社、洋画ビデオ宣伝、CS放送広報誌の編集を経て、フリーライターに。国内外の映画、ドラマを中心に、インタビュー記事、コラム、レビューなどを各メディアに寄稿。2022年4月には、エンタメの「舞台裏」を学ぶライブラーニングサイト「バックヤード・コム」を立ち上げ、現在は編集長として、ライターとして、多忙な日々を送る。(Twitterアカウント::@Backyard_com)
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江嶋綾恵梨 Aeri Ejima 10th Anniversary Book『memorial.』/江嶋綾恵梨(26時のマスカレイド)10thアニバーサリーブック

江嶋綾恵梨(26時のマスカレイド)アイドル活動10周年記念アニバーサリーブック

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