「なぜ報じない!」自粛警察の“情報提供”攻勢に悩むテレビ局スタッフ
メディアを痛烈に批判
それは昼夜を問わず、あまりに多すぎるため、読むことも億劫だったが、星野さんが既読をつけるまで情報提供は続くため、嫌でも反応するしかない。
なかなか大変な人に接触してしまった、と思っていたところ、Sさんが大手新聞の記者を名指しで批判する投稿を繰り返しているのを発見。芸能人の情報提供をしたのに無視された、裏で芸能界とマスコミは繋がっている……などと、記者やメディア批判はその後も止まらない。
そして、緊急事態宣言中に営業する店や、他県ナンバーの車両、公園でマスクなしで遊ぶ子どもたちの盗撮映像などを、星野さんの元に送りつけてくる。
「いわゆる自粛警察ですよ、それのハード版。盗撮がバレてモメているシーンもあって、もう地獄絵図としか言いようがない。私と同じようなメディア関係者は複数いて、みんな触らぬ神に祟りなしとばかりにスルーしています」
「私がやるしかない」
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