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「炭酸水メーカー」販売員が本当にほしい3機種と絶対に買わない1機種

▼aarke「CarbonatorIII」

炭酸水 インテリアとして、炭酸水メーカーのデザインにもこだわりたいという方には、3位に選んだaarkeの「CarbonatorIII」がピッタリです。’20年12月に発売した製品で、実勢価格は2万9000円程度になります。  バーに置いているドリンクサーバーのような見た目は、スタイリッシュでとてもオシャレ。カラーバリエーションも豊富で、マットブラック、スチールシルバー、ブラスゴールドの3色がラインナップしています。  前のCarbonatorIIのデザインを踏襲しつつ、CarbonatorIIIは内部構造と制御レバーを改良することで、よりきめ細かな泡を体感できるようになりました。バブル音も改良されており、CarbonatorIIほど炭酸ガスを注入したときの音が気にならないのもうれしですね。

炭酸ガスシリンダーの購入が必須

 ただ、購入する際は、別途炭酸ガスシリンダーが必須になる点にはご注意を。本体価格に加えて炭酸ガスシリンダー代(4000円程度)が必要になります。  なお、炭酸ガスシリンダーはソーダストリーム製のものを転用することができます。
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販売員がオススメしない炭酸水メーカーは…
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関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす

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