ちょいポチャな彼女を傷つけて…大後悔!LINEで“からかった”つもりが
コンプレックスというのは他人にはわからないこともあり、周囲が思っている以上に本人が気にしている場合も多いものです。今回はそんなコンプレックスを抱えた彼女を傷つけてしまった男性のエピソードを紹介します。
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飯島庄司さん(仮名・25歳)には同僚の紹介で知り合い、付き合って半年ほどになるDさんという彼女がいます。Dさんは少しぽっちゃり体型で明るい性格。本人も体型を自分でネタにするようなタイプでした。
「本当に明るくて性格がよくて、人を嫌な気持ちにさせない子でそんなところが大好きです。本人は気にしているみたいなんですが、僕は柔らかくてふわふわした体型ももちろん好きなので、いつも『気にしなくていいよ』って言っていました」
友人などの前では明るく振舞うDさんですが、飯島さんには体型がコンプレックスであることを打ち明けていたのです。飯島さんはいつもそんなDさんに気にしないよう優しく声を掛けていました。そして、それは紛れもない飯島さんの本音でした。
あるときDさんのことも知る飯島さんの友人数名と食事会をした後のこと。解散して家に着いてからしばらくDさんとLINEをしていました。そこで、飲み会で友人の1人が軽くDさんの体型をいじったことについて「あれはひどかったよ~笑」と冗談っぽいLINEが送られてきたのです。
「言い方も言い方だったし、僕が酔っ払っていたというのもあってそれがめちゃくちゃかわいく感じてしまったんですよね。それでついからかいたくなってしまって『Dちゃんのぷにぷにお腹と二の腕かわいいよ~、世界一!』って送ってしまったんです」
少しの間Dさんからの返信を待っていた飯島さんでしたが、お酒のせいか急激な眠気に襲われ、そのまま朝を迎えました。そして目を覚ますとDさんからLINEの返信が来ていることに気がついたのです。
大好きな彼女を傷つけてしまう
飲み会後のLINEでの一言
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