スポーツ

ゴルフで真っすぐ飛ばせない原因はアドレスにあるかも!?/三觜喜一

手元の位置は「左足股関節の前」がベスト

誰も知らなかったゴルフの真実 本来、アドレスでは手元の位置が左足股関節の前あたりにくるのが理想。これは特殊なショット以外、ドライバーからアイアン、ウェッジまで共通です。継続性のある円運動でスイングが行われ、ハンドファーストにインパクトできれば、手元はアドレス時と同じ、左足股関節の前に下りてきます。つまり、アドレスではインパクト時のフェースの向きから逆算して、手元を左足股関節の前にセットした状態で、目標にフェースをスクエアに合わせる必要があるんです。  ハンドファーストを意識するとボールが右に飛ぶ人は、アドレスの手元の位置とフェースの向きをチェックしてみましょう!

【Lesson20 結論】

アドレス時のフェースの向きはインパクトから逆算してつくる! 構成/舟山俊之
みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数41万人超

ゴルフの思考法ゴルフの思考法

スコアは打つ前に9割決まる!


誰も知らなかったゴルフの教科書即実践できるドリルBOOK付き 誰も知らなかったゴルフの教科書

YouTubeチャンネル登録者数40万人「MITSUHASHITV」が大人気のティーチングプロ、三觜喜一の集大成



【過去記事を参照 Lesson 1~41、82~】⇒日刊SPA!
【過去記事を参照 Lesson 42~81】⇒bizSPA!
1
2
おすすめ記事
ハッシュタグ