新人OLを口説くコツは“頼りがい”
入社1年で先輩に抱かれちゃったゆとり新人OLのナマ告白集
【教えてちゃん系】
私に仕事の意味を教え、励ましてくれた主任と本日H しまーす♥
川崎美歩さん(仮名・22歳)飲食店
支店違いの営業主任(30歳)と、交際ほやほやだという美歩さん。
「主任と出会ったのは、会社の飲み会。その頃、異動で仕事量が増えていて、主任に『なんで私がこんなことまでしなきゃいけないんですか?』って不満をこぼしたんです。すると彼は『まぁ、支店ごとのやり方があるからね』と諭しつつ、『今頑張れば、必ず川崎さんのキャリアに繋がるよ』と具体的に励ましてくれたんです! 当時付き合っていた同期の彼とは愚痴の言い合いになっていたので、頼りがいのある主任のセリフに、一気に気持ちが傾きました」
そして美歩さんは”頼りない”同期の彼にほどなく三行半をつきつけ、主任へ猛アタックを開始!
「去年の11月、『主任の昇進祝いをしましょう♥』ってことで私から提案し二人でディズニーランドへ! 普段落ち着いている彼のはしゃいでいる姿はカワイかったな」
しかし、その後の主任の態度は煮え切らないものだった。
「毎朝『頑張ろうね』ってメールをくれるし、デートもする。でも、なぜか『付き合おう』という一言をくれない。ジレまくりでした」
もうダメかも、と半分諦めかけていたという美歩さん。しかし、主任がハッキリした態度をとらなかったのには、ある理由があった。
「先月のホワイトデーに、いつものように食事をしたあと、突然『半年たったことだし、付き合いますか』って言われたんです。私と同期だった元彼の傷心期間を配慮して半年間手を出さなかったんだ、って。同年代にはない“大人の余裕”に感動しました! ジラさた分、その日の初キスも格別。次のデートは彼の誕生日の予定です。初Hはそのときかな♥」
なんと、偶然にもこの号の発売日は彼の誕生日。今頃、二人は熱~い抱擁の真っ最中だろうか?
【ここがゆとりのツボ】
愚痴りたくなる仕事にも意味がある、と経験値で諭してくれる
― ゆとり新人OLは簡単に口説ける!【4】 ―
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