「女性がつい好意を抱いてしまう男性」に共通している飲食店での5つの行動
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
そういった自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、今回はデートで飲食店に訪れた際、女性がつい好意を抱いてしまう男性の共通点を5つご紹介します。
飲食店で店員さんに席まで案内された際に、そのテーブルにソファ側とイス側があった場合、女性をソファにエスコートしてあげるとジェントルメンとしての好感度が上がります。
もしソファがなくイスのみの場合は、“景色がいいほうの席”を女性に譲ってあげましょう。例えば窓の外の海や夜景が見やすいほうの席があれば、そちら側に女性をエスコートしてあげてください。
また、イスのみの場合は、女性が座りやすいようにイスを少し引いてあげるとスマートです。
店員さんにオーダーをする際は、穏やかな口調で注文したい料理を丁寧に伝え、最後に「以上です。お願いします」と紳士的に振る舞ってください。
また料理が届いた際には、「ありがとうございます」と一言添え、店員さんが料理を置きやすいようにテーブルの上を片付けるなどすると、気遣いのできる男性として見てもらえるでしょう。
会計後に笑顔で「ごちそうさま、美味しかったです」と伝えるのもポイントです。
言わずもがなですが、偉そうにするなど、傲慢な態度はNGなので注意してください。
女性をソファ側にエスコート、もしくはイスを引いてあげる
店員さんには穏やかで丁寧な口調で接し、お礼を忘れない
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi
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