暑さの厳しい日本の夏。この時季はサングラスが必須です。目から入る紫外線は目だけに害を及ぼすのではありません。紫外線による目の炎症は脳に伝わり、全身の細胞を刺激。肌の日焼けや老化を促進させることがわかっています。 　サングラスやUVカットレンズなどは、単に眩しい光を遮るだけでなく、肌ケア・老化防止の観点からも必要なのです。 　とはいえ「サングラスなんて普段かけないし、何を選んでいいのかわからない……」と言う人も多いでしょう。サングラスをかけると「イキった印象」になると敬遠する方がいるのも事実。そこで今回、私がおすすめしたいのがこちらのアイテムのような「カラーレンズ」のもの。 　通常、普通のメガネであればヤンチャな印象にはなりません。一方、サングラスが「イキった印象」になりがちなのはレンズに強いスモークがかかっているから。 　メガネと同じ素材や形状であっても、目が隠れて表情が読みづらくなると、怪しさやヤンチャな印象が強まってしまうのです。