客と“コロナ結婚”したキャバ嬢、相手に選んだのは上客ではなくて…――恋愛ベスト10
―[恋愛ベスト10]―
恋に季節は関係ない! そこで日刊SPA!は「恋愛テクニック」に注目。なぜ上手くいかなかったのか参考になる、反響の大きかった記事ベスト10を発表。今回は番外編、コロナ禍で揺れ動いた女性の心理を学べる記事を紹介する。テクニックより大事なものとは――。(集計期間は2019年1月~2021年12月まで。初公開日2020年4月26日 記事は公開時の状況です)
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緊急事態宣言(2020年4月当時)の対象地域が全国に拡大された。“接客を伴う飲食店”の休業要請もあり、「働きたくても働けない」と嘆くキャバクラ嬢などのナイトワーカーは多い。
彼女たちにとっては、まさに死活問題。スマホやパソコンなど自宅から利用可能で三密を避けられるオンラインキャバクラが出現。TwitterなどのSNSでは“パパ活”に励むキャバ嬢も見受けられるなど、だれもが生き残りをかけている状態だ。
そんななか「結婚してキャバ嬢を辞めることにしました」と電話越しに話すのはキャバ嬢歴8年の茉里奈さん(28歳・仮名)。少し前まで繁華街の高級キャバクラ店に勤めていた。そんな彼女は、決して上客ではなかった一般男性と結婚したという。今回、いかにして“コロナ結婚”に至ったのか理由を聞いた。
上客ではなかった彼を夫に選んだ理由
なぜ、いきなり結婚?
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ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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