松浦亜弥(36)、13年ぶりの新曲をリリース。夫・橘慶太だからこそできた「新たな作風」
人といっしょに音楽も変わっていく
松浦亜弥の「Addicted」はこうした流れの中にある曲なのだと思います。松田聖子や中森明菜も、ここまで具体的な変化は遂げられませんでした。彼女の人生を見つめる橘慶太だったから実現できた面もあるかもしれません。 人といっしょに音楽も変わっていく。それが自然なのだと、「Addicted」は教えてくれるのです。 文/石黒隆之音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。Twitter: @TakayukiIshigu4
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