そして、ファンの注目を最も浴びたのが、「0(センター)の継承」。矢吹奈子が「12秒」をワンフレーズ披露したあとに、6期生の最上奈那華が登場した。彼女は研究生ながら、今年HKT48が出場した世界最大のアイドルフェス「TIF」でセンターに抜擢された期待の新星。とはいえ、最初に継承の内容を伝えられたときは、「0(ゼロ)ポジション=センター」だとすぐにわからなかったとか。しかし、矢吹とともにステージに立ったあとには、「自分がセンターを任されたとき、相応しい人になれるように先輩からたくさん吸収して努力していきたいと思いました!」と、力強くコメントした。
そのほかには、年内で卒業する宮崎想乃、外薗葉月、坂口理子、下野由貴がそれぞれセンターを務めて楽曲を披露。卒業後にソロアーティスト転向にする外薗は、高橋みなみの初センター曲「唇にBe My Baby」をパフォーマンス。そして、HKT48劇場で最多出演1094回を誇る下野は、手拍子を受けながら「シアターの女神」でファンを魅了していた。下野は、「1期生として活動してきたけど、1期生だけじゃここまでのグループになっていなかったと思う。これからも1人1人がHKT48に入ってよかったと思えるようなコンサートを作ってほしいです。次は客席から見せるのを楽しみにしてます!」と、後輩にも感謝とエールを届けた。