更新日:2024年11月11日 18:38
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「私、実はセクシー女優をやってて…」打ち明けられた女友達がとりがちな“5つの反応”――2022年トップ10

2022年、日刊SPA!で反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。最近は動画の中だけにとどまらないセクシー女優たちに注目。知られざる内面に迫る「セクシー女優」部門の第10位は、こちら!(集計期間は2022年1月~11月まで。初公開日2022年10月15日 記事は取材時の状況)  *  *  *

「私、元セクシー女優をしていて」を耳にした時の女性の反応

 目の前の友人が突如「私、セクシー女優だったのよ」なんて事実を暴露すれば、女性は高確率で激しく驚く。前回の記事で全く気に留めない男性がいる、と書いたが、女性の場合「ああそう」で済ませられるケースはあまりない。  私が過去を明かしたとき、彼女たちはどんなリアクションを取ったのか。男性編と同じく、これまた5つのパターンに分けられるので、体験談を交えながらお話ししていこう。

反応① ドン引き。とにかくドン引き。絶縁もあり得るケース

たかなし亜妖さん

元セクシー女優で現在はフリーライターのたかなし亜妖

 そういった業界へ興味津々な男性に対し、女性はドン引きするケースが多い。中には性に対して嫌悪感を抱く人もいる。そもそもビデオを観ない人間からすれば、カメラの前で裸になることさえ有り得ない行為だ。  なので、彼女たちからすると元セクシー女優なんてとんでもない人種にしか思えないだろう。  私も過去に、友人から絶縁された経験がある。事実を話してからしばらく付き合いを続けていたものの、ある日「やっぱりあなたの仕事は理解できないや。ごめん」と悲しげな顔で告げられたのだ。  これには激しいショックを受けたが、万人に受け入れられない商売をしている現実を改めて思い知ることとなる。今思い返せば、諸々の感覚が麻痺した私の頭をハッキリさせるきっかけとなった出来事と言えよう。
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母親に怒られているような気分になることも…
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元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya

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