更新日:2022年10月19日 00:31
恋愛・結婚

「私、元セクシー女優なんです」告白された一般男性がとりがちな“5つの反応”

「私、元セクシー女優なんです」と告白されたら、どう思う?

たかなし亜妖さん

元セクシー女優のたかなし亜妖。出会った男性に過去の話をした時のリアクションは十人十色のようだ

 目の前の女性が「私、AVに出演していたんですよ」なんて急な暴露を始めたら、皆さんはどう思うだろうか。  セクシー女優として仕事をしていた私自身は、基本的に過去の仕事について伏せているものの、時に話のネタとして使う機会もある。また、恋心を寄せる相手に対して嘘をつきたくないので、親密な関係になる前に必ず伝えるのだ。  真実を明かしたとき、男性のリアクションはだいたい5パターンに分類される。体験談を交えてお話していこう。

反応① 「この女とヤりたい」という目の色が変わる男

 まず一つ目は、分かりやすく目の色が変わるパターンである。さっきまで普通に会話していたはずなのに、「AV」「女優」という単語を耳にした途端、急に顔つきと目の色が変わる男性は多い。  女優相手だと下品なネタがオールオッケーと判断されるのか、話の内容が急にピンクな方向へとまっしぐら。アルコールが入っているほどこの傾向は顕著にあらわれる。たいへん分かりやすいタイプだ。  あまりにも全身からギラギラしたオーラを放ち始めるので、このニオイを嗅ぎ取れない女性はいないはず。特にセクシー女優はイベントなどで鼻息の荒い男性と接する機会も多いため、より察知能力が研ぎ澄まされてしまうのだ。  一つ男性諸君に伝えたいのだが、「ヤりたいオーラ」を全身から溢れ返らせると、よほど相手の気分が乗っていない限りお持ち帰りは不可能となる。これはどんな職業の女性にも当てはまるので、ぜひ覚えておいていただきたい。
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「そんなに聞かないで」と思うことも
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元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya

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