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「若者たちがラブホ代わりに…」自粛時に値下げしたホテルの誤算――迷惑客トップ10

ホテルの備品が盗まれる

 ホテルが実害を被ることもあるという。  60代の男がチェックアウトした後、シャンプーのボトルやコップなど、部屋の備品が盗まれていることに気づいた。なぜかドライヤーだけはそのままだったというが、坂本さんは男の行動を防犯カメラでチェックした。  すると、フロントにスタッフがいないときを狙って、パソコンや備品などを持っていこうとしているのだ。結局、パソコンは固定されていたことから諦めたようだが、後日、警察から「ホテルで物を盗まれていませんか?」と連絡が入る。どうやら窃盗で捕まったらしい。    もちろん、男の不審な行動や備品の盗難について報告。つい先日、その男から謝罪文が届いたそうだ。  そんな苦難続きのホテル。 「あ、変死者が出た部屋についてですが、供養してクリーニングを完了した後、今は普通に使っていますよ」

現在は値上げ「客層を良くしたい」

 宿泊料金を安くすると客層が悪くなることはわかったが、坂本さんの表情は少し明るい。 「悪い出来事が続きましたが、ようやく緊急事態宣言が解除され、お客様が戻ってきました。宿泊料を1万円弱まで値上げして、客層を良くしたいですね。これまでのマイナスぶんを取り返さなければならないので一刻も早く本来の外国人客が来るようになってくれたらうれしいのですが、もう少しの辛抱でしょうか」 <取材・文/浜カツトシ>
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