恋愛・結婚

お金持ちなのに、なぜかキャバ嬢に嫌われてしまう男性の特徴3選

②メンヘラになる

  シャンパン シャンパンの栓が抜かれるたびに彼女からの「大好き」と、ボディタッチが増えたとして、これを素直に喜べる男性はとってもチャーミング。  間違っても、「どうせお金目当てなんでしょ?」なんて言わないことです。忘れないでください。彼女はキャバ嬢です。お金以外に目的があったら怖いです。  小中高大時代は足も遅く、サッカー部でもなく、軽音部でもなく、もちろん女子にピーキャー言われることもなかったあなたは、社会人になって持前の生真面目さと勤勉さでもってめきめきと頭角を現し、出世してお金持ちになったのではないですか? とても立派です。  恥じることはありません。堂々とお金にモノを言わせましょう。だいたい、マクラーレンに乗って、エルメスを小ぎれいに着こなし、わかりやすく財力をアピールしておいて「どうせお金目当てなんでしょ?」とメンヘラみたいなことを言うのはよしなさい。

③ご乱心が過ぎる

ビジネスマン 飲み屋さんに遊びに来ていただいたからには、お客様には心ゆくまで楽しんでいただきたい。多少のハラスメントは笑って受け流すのもキャバ嬢のお仕事のひとつです。しかし、やりすぎは禁物。意中のキャバ嬢さんがいるならなおのこと清く正しく美しく遊ぶのがスマートです。  キャバ嬢に嫌われてもかまわない!オレは楽しく飲みたいんだ!という方は、どうぞ勝手に嫌われてくださいって感じですが、そうじゃない男性は、彼女にべたべた触ったり、下ネタにばかり関心を示すのはよしたほうがベター。  銀座のとあるクラブで俳優の香川照之氏が大暴れしたことが大々的に報じられましたが、賛否はさておき、ああいうのはスマートじゃないです。とはいえ、飲み屋さんの高い飲み代はその場で起きたことは門外不出であるという安心、約束も含まれているはず。それが外に漏れてしまったことは悲しく思います。
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お客様よ、神様たれ
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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