更新日:2012年05月01日 18:17
仕事

バブル就活生への過剰接待は“エロ”の領域へ!

“就職氷河期”と呼ばれる昨今。が、バブル時代の就活は、今とは逆に超売り手市場だった。企業側は学生を囲い込むために飲ませ る、食わせる、抱かせるの接待も当たり前だったとか……。そんな今となっては夢のような就活の思い出をバブル入社世代が振り返る! 過剰接待は”食”のみにとどまらず”エロ”の領域へ 「経費がありすぎて」と風俗に連れていかれ3Pをオゴられた (42歳・男・銀行)  そして過剰接待は”食”のみにとどまらず”エロ”の領域へ。「風俗に連れてってもらった」(40歳・男・建設)、「証券会社や商社を受けた同級生からは”抱かせる”接待もあったと聞いた」(44歳・男・SE)そうで、どうやら風俗接待の恒常化も事実だったらしい。  学生を確保できようができまいが、リクルーターたちは”経費はどんどん使わないといけない”という強迫観念にでも駆られていたのか、「大学OBによく風俗をオゴってもらった。その先輩の会社に入る気はないとキッパリ伝えてあったが、『経費がありすぎて使わないともったいないし、学生を接待していたと言えばバレても問題ない』とのこと。風俗嬢を2人つけてもらった日もあったっけ」(42歳・男・銀行)と青山学院大学卒の男性はにやけながら述懐する。  ほかには「六本木のオカマバーに連れていってもらった」(47歳・男・外食)と語る人もいれば、「ヘリコプターで東京上空を遊覧飛行。東京の夜景はきれいだった」(45歳・男・メーカー)と語る北海道大学卒の人も。ヘリで夜景って、キザ男のサプライズプレゼントじゃあるまいし……。 ― 学生を接待漬けに![バブル就活]バカ回顧録【2】 ―
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