更新日:2023年10月10日 17:16
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「あんなあばずれとは離婚しろ」と妻に暴言…父の死後に“おかしくなった”母と距離を置くようになるまで

未だに妻を「あの女」呼ばわりする母親に失望

 現在、植木さんと妻の間には1男1女の2人の子供がいるが、実家に戻る時はいつも自分と子供だけ。妻はあれ以来、母親とは疎遠になったままだ。 「未だに『あの女』呼ばわりしており、会わせたらろくなことになりませんから。本当は子供を実家に連れて行くつもりはなかったのですが、彼女が『さすがにそれはかわいそうだから』って言うので会わせたのに。恩を仇で返すのですから息子として本当に情けないですよ」  彼が立派なのは、最初から一貫して妻を守り続けていること。いくら自分にとってはよき母親でも妻にとってよき姑とは限らない。そこを勘違いして姑の味方をした場合、最悪離婚になりかねないのでくれぐれも注意しよう。 <TEXT/トシタカマサ>
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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