更新日:2023年11月24日 15:55
恋愛・結婚

「優しいのに、女性からなぜか好かれない男性」に共通している4つの特徴

特徴②「本音で喋らない」

優しいのに、女性からなぜか好かれない男性 もちろんなんでもかんでも本音で喋るべきというわけではありません。そうではなく、「コミュニケーションにおける建前感が強すぎる人」はモテないという意味ですね。  たとえば、「好きな女性のタイプは?」と聞かれて、優しい人、さっぱりした人、キレイな人などと言うのは本音っぽくありません。たとえ本人としては本音のつもりでも、です。  そして、こういう男性は相手にも「趣味は?」など当たり障りのない質問ばかりしてしまいます。  会話のきっかけとして当たり障りのないことを聞いたほうがいい場合もありますが、女性に「この人、苦しまぎれに雑な質問をしているな……」と思われてしまえばアウトです。

自分自身のことを深堀りしてみる

 さて、本音で喋ることができない理由ですが、これは技術的な問題ではなく、そもそも「自分の本音がどのようなものなのか」を理解していないからである場合が多い。自分で理解していないことを、相手にきちんと話せるわけがありませんよね。  なので、まずは自分自身のことを深堀りしてみることをおすすめします。たとえば、「優しい人が好き」なら、どのような優しい人が好きなのかを考えてみます。  ひとつ例を挙げますが、「笑顔が素敵っていうか、作り笑いがヘタな人が好きかな。作り笑いができるって、つまり相手に気をつかえるってことじゃん。で、その作り笑いって、うまいよりヘタなほうがグッとくる」くらいまで言えれば、相手は「本音っぽい」と思ってくれます。 もちろんあえて奇をてらうべきではありませんが、「ちょっとしたクレイジー感」があると、相手に本音として伝わりやすくなります。
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会話の際に意識するべきことは…
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