更新日:2024年01月25日 10:28
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「スペックは悪くないのに、女性が選ばない男性」に実は共通している特徴

普通がいいのか? 普通でいいのか?

婚活男性 私はそんな高い志を持っていた過去があるなら、その情熱が今も持ち続けていると私は確信しました。 「アキトさん、普通の結婚生活がしたいと言っていたけど、普通がいいの? 普通でいいの?」  そう聞くと、少し悩んだあと、「普通がいいかと言われると、よくわからないですが、一緒に奥さんとなる人と幸せになるために話し合ったり、子供のためになることに頑張っていきたいと。それが普通なのかなと」 「普通でいいから結婚したい」と言っていたアキトさんは、小さな結婚生活への展望を話してくれました。

「結婚へのビジョン」が必要な時代

 私はすぐにプロフィールにその未来を書き、現状維持ではなく未来のために成長していきたいと考えている姿を印象付けしました。  すると、その後今までの2倍のお見合いが決まり、3人目にお会いした人と成婚。彼女は「自分と同じ結婚生活像を持っていたから」という理由で彼に惹かれたと話してくれました。  3高の時代ではなく、結婚へのビジョンがこれからの婚活には必要。あなたはどんな未来を描いてますか?
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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