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“お客様は神様”でもドン引き!「激安キャバクラ」に出没するトンデモ客の行動4選――大反響トップ10

LINE弁慶になる

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※写真はイメージです

 同伴中もお店で一緒にお酒を飲んでいる最中も一切目を合わせてくれないお客様がいらっしゃいました。口数も少なくて、ボディタッチなんて一切しませんし、「何でも好きなものを飲んでね」と言って終始ニコニコしている優しい方でした。  しかし、翌朝はとても饒舌で「朝はバイアグラなしで大丈夫です!火山噴火の危険と隣り合わせの箱根旅行なんて、どう? 今日は絶好調! いや、絶頂モードです!」と、唐突に超ハイテンションなLINEが送られてくる。とても可愛らしい方でしたが、お手本にはしないでくださいね(笑)。

サービスはあくまで「お金の対価」

 今回は私が安キャバで出会った痛い男性について書いてみました。無邪気さ故、遊び慣れていないが故に恋心が過度にヒートアップしてしまう気持ちもわからなくないですが、お金の対価としてサービスしているに過ぎません。  ましてや安キャバですから、求められ過ぎても女の子たちは困ってしまいます。 <文/みずえちゃん>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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