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田中美久が大胆シーンへの心境を告白「覚悟を決めて臨んだ作品」

「田中美久」の攻めたグラビアをみせていきたい

田中美久――3月9日にはアイドルとしての卒業コンサートが控えていますね。演技に没頭するとアイドルに戻りづらくならないもの? 田中 昨年末でHKT48から卒業しているので、不思議な気持ちはありますね。「1日おかえり!」っていう感じで迎えてくれたら嬉しいです。でも、ちょうどこのドラマの初回が流れてからのコンサートなので、ブーイングとかされたらどうしよう……(笑)。こういう場を作ってもらえることは本当にありがたいので、これからも応援しようと思ってもらえるコンサートにできたらいいなと思ってます。 ――アイドルを卒業してからグラビア活動も継続されていますけども、心境の変化はありました? 田中 よりオープンになれた感覚はあります。グラビア撮影のメイキング動画も配信できるようになったので表現の幅が広がりました。今まで100冊以上の表紙を飾らせてもらっているのですが、実は国内しか撮影に行ったことがないんですよ。なので、卒業してから初めて海外でのグラビア撮影に行けるのが嬉しい! 国内でこの時期の水着撮影って本当に寒いんですよ……。楽しみで仕方がありません(笑)。これまではアイドルとしてのグラビアでしたけど、「田中美久」の攻めたグラビアを見せていきたいですね。 ――では最後に、今年掲げている目標を。 田中 グラビアを頑張りたいっていう気持ちは強いので、(年間で雑誌の表紙を最も多く飾った女性タレントを表彰する)『カバーガール大賞』の1位を狙いたいです。こないだカバーガール大賞で第8回・9回と二連覇をしている、えなこさんに初めて会ったんですよ。私が胸をジーっと見てたら、「触っていいですよ~」という感じだったので、つっついてきました(笑)。 取材・文/吉岡 俊 撮影/後藤 巧
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