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【つるの剛士】好きな女のコを漫画内でボロボロに…

実家の部屋の奥底には、自分でも予想外の物が眠っていたりするものだ。懐かしく甘酸っぱいものもあれば、思わず目を背けたくなる恥ずかしいものまでさまざまある。今回は有名人にその類の思い出の品々を披露してもらった。

【つるの剛士】

◆好きな女のコを漫画内で “蹂躙”していたあの頃の僕

つるの剛士

つるの剛士

 つるの剛士といえば、かつては『ウルトラマンダイナ』に主演して知名度を上げたタレントだが、実は「小さい頃の夢はウルトラマン」と言うほど、幼少期から正義のヒーローに憧れていたらしい。

「そのヒーロー好きが高じて、よく小さい頃はヒーロー漫画を描いていましたね。なかでも一番よく覚えているのが、小学校低学年ぐらいのときに描いていた『つるちゃんマンシリーズ』ですね」

 そう言って、つるの氏が実家から持ってきてくれたのはA4ノートにびっちりと鉛筆で描き込まれた自作の漫画。中身を拝見すると、5人組のヒーロー戦隊が悪と戦うというストーリーで、登場人物は自分を含め、仲のいいクラスメイトたちが総出演。

「完成した漫画はクラス内で回し読みされて、結構評判よかったんですよ。この漫画、実は、好きな女のコを振り向かせるために描いていたんですよね。といっても、なぜか毎回彼女が敵に攻撃されて黒焦げになったり、ひん死の重傷を負ったり。とにかく、その彼女をボロボロにすることに命をかけていて(笑)。当の好きなコからは、『もうやだ、毎回私ばっかり』って言われてたんですけど、それを言われるのが本当にうれしくて。当時の僕は、ドSだったんでしょうかね。その後、僕は大阪から東京へ転校するんですけど、高校時代ぐらいまで、ずっとそのコのことが好きだったんですよ」

⇒『つるちゃんマンシリーズ』の画像はこちら
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=200547

『つるちゃんマンシリーズ』

大好きな女のコへのアピールが詰まった『つるちゃんマンシリーズ』。右頁6コマ目、敵の攻撃で黒焦げになっているのが当時好きだった女のコらしい

 ちなみに、いまだに彼女とは親交があるつるの氏だが、彼女に会う際は、やはりドキドキしてしまうらしい。

「さすがにもう、『黒焦げにしたりボロボロにしたい!』とかは思いませんけど、やっぱり彼女は僕にとって永遠にマドンナです。あ、嫁さんも公認ですからね!」

高校生時代に描いたイラスト

高校生時代に描いたイラスト。「どこか狂気じみてますね」と苦笑い

【つるの剛士】
俳優、タレント、ミュージシャン。現在、カバーアルバム『つるのうた2』やフォトエッセイ『つるのバランス 8割ポワワ~ンライフ』(エムオン・エンタテインメント)が絶賛発売中!

― 実家の部屋から発掘された(恥)コレクション【2】 ―

つるのバランス~8割ポワワ~ン ライフ

今や立派な育メン!




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