高すぎ電気代を「節約するための5つの方法」。エアコンは我慢せず、冷凍庫の中の正解は?――大反響・お役立ちニュース傑作選
大事件ばかりがニュースではない。生活で役立つニュースを厳選、今回は反響の大きかった記事より、いま再び話題になっている記事に注目し紹介する!(集計期間は2018年1月~2023年12月まで。初公開日2023年2月6日 記事は取材時の状況)
* * *
お笑い芸人の井上ポイントです。小さい頃から節約にはまり、最近はポイ活を駆使して生活をしています。2018年~2019年で100万円相当のポイントを貯めました。毎年40万~50万ポイントを貯めています。我慢は節約ではない、ポイントに振り回されないをモットーにゲーム感覚でポイ活を楽しんでいます。
最近の電気料金は本当に高いですよね。請求額を見てビックリしたという方も多いと思います。
そこで今回は僕が実践している電気料金の節約についてご紹介していきます。
僕の家庭では、2022年の電気料金で一番高かったのが2月の9,236円で、一番低かったのが5月の3,962円、平均すると1ヶ月5,606円でした。うちは4人世帯で、その全国平均が11,000円くらいなので、約半額で済んでいることになります。
それでは普段から行っている節電をご紹介していきます。まずは契約アンペア数の設定です。ここをあまり気にせず契約をしている方も多いのではないでしょうか。
家族4人だと40Aあれば十分だといわれています。ただ、うちでは30Aで契約しています。ソフトバンクでんきの場合、10A毎で286円が基本料金となっていたので30Aだと858円です。40Aより286円毎月節約できていることになります。
ソフトバンクでんきにする何年も前から30Aで契約をしていて、今まで一度もブレーカーは落ちたことがないです。生活状況にもよるので30Aが正解ということもないのですが、契約アンペア数の見直しは考えてみてもいいかもしれません。
あとは家にある蛍光灯や電球は全てLEDにしています。LEDにすることによって消費電力が減り、電気代が1/3〜1/2くらいになるといわれています。かなりの節電ですよね。
また、LEDは蛍光灯や電球より長持ちします。今使っているLEDシーリングライトは2014年に購入して今まで一度も交換していません。LEDは以前より安く買うことができるのでおすすめです。
高騰する電気代を少しでも抑える節約術
①電気代節約のために「契約アンペア数」を見直そう
②蛍光灯からLEDに変える
1
2
1983年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。極度の節約好きで、ポイントやキャンペーン情報に精通するお笑い芸人。著書に『お得生活! お金がなくても人生100倍楽しめる!』。ブログ「いの得ブログ」、ユーチューブ「いの得ちゃんねる」にて日々、お得情報を配信中(Twitterアカウント:@InoueJuniti)
記事一覧へ
![]() | 『お得生活! お金がなくても人生100倍楽しめる!』 節約こそ最高のエンターテインメントだ! ![]() |
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
“汗臭い人”の共通点…「タオルやハンカチなどで拭うこと」には注意が必要――お役立ちニュース傑作選
ひろゆきが「男も育児参加すべきか?」の議論に強い違和感を覚えるワケ――お役立ちニュース傑作選
半袖シャツ着用時に“だらしなく見える人”の特徴。清潔感が上がる「正しい着こなし方」――お役立ちニュース傑作選
ひろゆき「お金持ちになりたいと願う子ども」へのたったひとつのアドバイス――大反響・お役立ちニュース傑作選
半袖シャツ姿が“清潔感がない”“だらしない”と思われる人の特徴と対策――大反響・お役立ちニュース傑作選
バスの車内で「体格の良い70代男性」が毎朝体当たりしてくる…「なぜこんなことするんですか?」と聞いたら、まさかの回答が…――仰天ニュース・大反響トップ10
マレーシアに移住した50代男性が見た地獄。4000万円で購入したコンドミニアムのせいで「破産するかも」――人気記事ベスト
マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ”――人気記事ベスト
満員電車で女子高生に「リュックが体に当たっていますよ」と注意したら逆ギレされた会社員男性。“救世主”の言葉に救われた――人気記事ベスト
蟹漁船に乗って「9か月の漁師生活」を送った芸人。“テレビでは話せない”過酷な日常を告白――人気記事ベスト
この記者は、他にもこんな記事を書いています