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24歳“人気セクシー女優”が明かす家族との関係「両親は気づいていそうだけど…」

セクシー女優への転身は迷わず即決!

小梅えな――撮影会のモデルから、セクシー女優になったのはどんなきっかけがあったんですか? 小梅:事務所でセクシー業界のお仕事もやっている、とは知らなかったんです。でも「そっちの業界の仕事もあるよ」って聞いて「へー、スゴイ!」って。 ――スゴイ、って感想に行くところが、現代っ子ですね。 小梅:あんまり偏見もなかったですから。「もし興味があるなら、やってみる?無理しないでいいけど」って聞かれて「面白そうだから、やります!」って即決しました。 ――即決ですか。イマドキっぽいと言うか、なんと言うか……。 小梅:事務所の方も驚いていました(笑)。

「みんなシモネタを言っていると思ってました(笑)」

小梅えな――業界に対して、怖いイメージとかありませんでした? 小梅:全然。ただ「Hな世界なんだろうな」って想像くらい。「みんな、仕事中にシモネタ言ってるんだろうな」みたいな偏見はありました(笑)。事務所の方がすごく優しいですし、ちゃんと「なにかあってもこっちが全部守るから」って言ってくれたので、「じゃあ行けるっしょ!」って安心感がありましたし、怖くはなかったですね。 ――信頼関係があるのは、事務所と女優としては理想的な関係ですね。実際にデビューしてみて、イメージって変わりました? 小梅:ガラッと変わりましたね。シモネタも言わないです(笑)。それから、思った以上に皆さん真剣に、熱い気持ちで作品を作ってる。コンセプトとか衣装とか、細かいところもしっかり決めて。スタッフさんもバリバリお仕事しながら、私たちに気遣いもしてくれます。 ――そういう目的で入ってくる人は、だいたいすぐに辞めます。 小梅:そうですよね(笑)。
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やりたいことや将来の夢は、なにも考えていなかった
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大学在学中に成人誌出版社で編集のアルバイトを始め、そのままアダルト業界に定住。大手AVメーカーの雑誌編集部を経て、フリーライターとして独立。好きなことを書きたいと思った結果、アダルトならなんでもありな文章を書きまくる生活を送っている
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