24歳“人気セクシー女優”が明かす家族との関係「両親は気づいていそうだけど…」
今年「メニエール病」と「鉄欠乏性貧血」の治療と復帰を公表したセクシー女優・小梅えなさん(24歳・@koume_ena)。メニエール病は激しいめまいや難聴、耳鳴りを繰り返す難病です。
前回のインタビュー記事では、その症状や、4か月の休業期間についてのお話を聞かせてくれました。今回はセクシー女優になったきっかけや、病気を罹患して変わった家族や友人との関係、今後の活動などについてさらに深掘りしました。
――前回のインタビューでうかがった「鉄欠乏性貧血」ですが、遺伝の影響もある、とのことで。ご家族には病気のことは話しました?
小梅えな(以下、小梅):病名が判明してから、すぐに伝えましたね。判明するまではあまり心配をかけすぎないように、たまに「ちょっと最近、体調が良くないんだよね」くらいしか伝えていませんでした。……実はお仕事の話は、まだしていないんですけど。
――え、まだご両親はセクシー女優のことを知らないんですか?
小梅:やっぱり恥ずかしくて言えないです。……でも、両親は気付いていそうだけど、なにも言わないって感じもしますね。私が決めたことだから、黙っているのかもしれません。
――ご両親とは仲がいいんですか?
小梅:かなりいいです、過保護なくらい。ひとり暮らしするときも「大丈夫?」「家は探せる?」って(笑)。実家の近くでひとり暮らしを始めたので、許してくれた感じです。
――小梅さんは東京出身ですもんね。これが地方出身で、上京するなんて言ったら……。
小梅:たぶん、許してくれてませんね(笑)。でも実家が近くにあるから、休業中にも「なにかあったら頼りなさい」って言ってくれて、すごく心強かったです。体調も良くなりましたし、来年は一緒に温泉旅行でも行こうかって話をしてます。
――そもそもセクシー女優になったきっかけを聞かせてもらえますか?
小梅:もともとは、個人ヌード撮影会のモデルとして活動していたんですよ。そもそも個人撮影会のモデルになったのも、最初からそっちを目指していたわけじゃなくて。最初は「手タレ」とか「ボディパーツモデル」のお仕事について、ちょっとお話を聞いてみようと思って事務所に来たんです。
――それがなぜ、個人撮影会のモデルに?
小梅:胸が大きいので「手よりももっと良いものがありますね」って(笑)。「ちょっとやってみませんか?」と誘われたので「じゃあ、やってみよっかな」。
――ヌードになるわりに、けっこう軽い感じですね。
小梅:美容に興味がある時期だったんです。でも化粧品って高いじゃないですか、だから「お小遣いになるし、いいかな」って。
家族とはすごく仲良し!でもセクシー女優の件は…
個人撮影会のモデルとしてヌードに!
大学在学中に成人誌出版社で編集のアルバイトを始め、そのままアダルト業界に定住。大手AVメーカーの雑誌編集部を経て、フリーライターとして独立。好きなことを書きたいと思った結果、アダルトならなんでもありな文章を書きまくる生活を送っている
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