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コンビニ店員が「弁当を温めている途中でキャンセルする客」に困惑、20秒後に言うのはなぜ?

 コンビニで長く働いてきた筆者。辞めていた時期もあるが、現在はライター業の傍ら、知り合いの店長に「人手不足」を理由に頼まれ、空いた時間だけ手伝う生活をしている。  今回は困った客たちについて書いていきたい。

弁当を温めている途中でキャンセルする客

コンビニ弁当を電子レンジで温める

※写真はイメージです。以下同

 客が弁当などをレジに持ってきた場合は「温めと袋はどうしますか?」とたずねるのが基本である。しかし極まれに、レンジに入れてしばらく経ってから「温めじゃないですよ!」と言われることがある。一体、何を考えているのだ? たぶん、ボケ〜としていただけだろうが、正直、迷惑だ。  もちろん、相手からの文句は受け付けないし、こっちも謝らない。もしも何か言ってきても筆者は抗議するし、防犯ビデオにも確認した証拠が残っているからだ。  ちなみに現在の防犯ビデオは音声の録音性能も高く、かなり拾ってくれる。ただ、客の方も自分が悪いとわかっているので、ほとんどの人は何も言わずに、気まずそうに帰っていく。

20秒ぐらい経ってから「温めじゃないです!」の謎

 昔、こんなことがあった。仕事帰りのサラリーマンに「お好み焼きを温めますか?」とたずねると、「はい、お願いします」と返答。横にいたオーナーもそれを聞いていた。  レンジに入れるところもその人は見ていたのだが、15秒ぐらいしてから突然、「温めじゃないですよ! そんなこと言ってないですよ」と、こうなった。それを聞いたオーナーは怒り、 「お客さんは温めてと言いましたよ」  そして、そそくさと客は帰っていった。  また先日、高校生ぐらいの男性が弁当を2つ持ってきて、両方の温めを希望した。レンジに入れて温める。20秒経過したところで突然、「温めじゃないです!」と言う。  目の前でレンジに入れたし、20秒後に言うとは……。彼の心境は全然わからないが、筆者は何事もなかったかのように弁当をレンジから取り出し、袋に入れて男性に渡した。
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ガラの悪い酔っ払い連中が「トイレを貸してください」
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