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三上悠亜が着用「ウエディングドレス炎上騒動」…元セクシー女優が語る「誰も悪くないのに燃える理由」

 先日、元セクシー女優の三上悠亜さんが「ボートレース徳山」で行われたイベントで、専門店のウェディングドレスを着用したことで物議を醸した。なぜなら全く同じドレスをレンタルする予定だった女性が「セクシー女優が同じ物を着ているなんて最悪。最初から分かっていれば契約しなかったのに」とXでポスト、瞬く間に広がって“大炎上”したからだ。  三上さんを擁護する人、ポスト投稿者の意見に賛同する人、中立的な意見を述べる人など、SNS上では様々な意見が飛び交い、数日間にわたって問題提起され続けたのである。

炎上騒動に対する元セクシー女優の本音

 元セクシー女優である私は、世間一般から見ると“アチラ側”の人間であり、立場上演者の気持ちを多少なりとも理解できるせいで、女優の肩を持ってしまう部分は否めない。  オファーをしたのは紛れもなくドレスブランドであり、彼女は依頼を引き受けただけなのだ。嫌がらせのために、ポスト投稿者と同じ衣装を被せたわけでもない。ハッキリ言ってしまうと、演者本人にはまったく罪がないと言えよう。  とはいえ「セクシー女優とお揃いなんて着たくもない」という意見が飛び出すのも、理解はできる。もちろん私は何も気にならないけれど、それは元セクシー女優だからであって、日陰の商売に対してあまり良い印象を抱かない人間が「彼女らと私達を一緒にしないでくれ」と思うのも仕方がないからだ。  女優は性産業で、本来であれば人前にバンバン登場する仕事ではなかったからこそ、余計に嫌悪感を抱かれやすいのだろう。  では、今回のトラブルをどう見るか。筆者個人の意見としてはセクシー女優も、ポスト投稿者もどちらも悪くないと思う。前者は仕事を引き受けただけに過ぎず、後者は自分なりの意見を主張しただけなのだ。これを「元セクシー女優が表舞台に出る方が悪い」だの、「職業差別」だの、「どっちかが悪い」と真っ二つにするのは少し違うように感じた。

疑問が残る「ドレスブランドの方向性」

 どちらかというと私は、ドレスブランドの方向性が気になった。大人気でファンが多い元・セクシー女優に依頼すれば見栄えも良く、話題にもなるが、変わった経歴のタレントを起用すれば何かしらのデメリットが出てくるだろう。  結婚式のドレスという一生に一度しかない特別な衣装だからこそ、女性は特にデリケートになる。「もっと多方面から物事を考える時間が必要だったのでは?」と、企業に対して難しい疑問を抱いてしまった。
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セクシー女優のメディア進出は悪いこと?
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元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
X(旧Twitter):@takanashiaaya

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