「アイドルになりたかった」42歳の妻が“怪しい芸能事務所”に課金…夫が真実を知った瞬間
付き合ったり結婚したりした相手、自分の子どもや親といった家族などのことになると、つい「わかっているつもり」で接してしまうことはないだろうか。今回はそんな思い込みから失敗し、今でもしこりが残っているという水島悟志(仮名・40代後半)の話を紹介したい。
悟志さんは20代前半で妻A子さん(42歳)と結婚。すぐに子どもができ夫婦ともに仕事と子育ての両立に追われた時期もあったが、それなりに楽しく過ごせていると思っていた。ところが、子どもたちが高校生になった頃、妻の様子がどうもおかしいと感じるようになる。
「最初は異常に身だしなみに気を使うようになって、そのうちコソコソと落ち着きがなくなったので、まずは不倫を疑いました。それでこっそり調べると、いままで2人で貯めてきた預金が減っているうえ、ここ最近は月々の貯金ができていないことが判明したんです」
そこでますます怪しいと思った水島さんは、ロックを掛けていない妻A子さんのパソコンを覗き見。調べてみると、妻がハマっていたのは自分以外の男性ではなく、自身の芸能活動だったことが判明する。そのときに思い出したのは妻と出会った頃のこと。
「その頃A子はよく『アイドルに憧れている』『チャンスがあればアイドルになりたかった』と話していましたが、執着や強い後悔も感じなかったので軽く聞き流していました。でも妻の中には、ずっと『アイドルになりたかった』という思いが燻っていたようです」
明細からお金を振り込んだ先が芸能事務所だということ、そして妻のクローゼットから普段は着ないような服やレシートも出てきて確信に変わった水島さん。妻を問い詰めたところ、スマホに表示された広告の芸能事務所にちょっとした出来心で応募してみたところ合格したという。
「ただその事務所、PRの写真を撮るのに5,000円。レッスン料に月々1万円など、少額ではあるものの事あるごとにお金がかかるシステムになっていたんです。ほかにもマネジメント料や広報にかかった費用、PR用写真の撮り直しなど名目はさまざまでした」
「貯金が勝手に…」“妻の異変”に気づいた瞬間

画像はイメージです
※画像生成にAIを利用しています
芸能事務所に合格も…様々な支払いが続く
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ワクワクを求めて全国徘徊中。幽霊と宇宙人の存在に怯えながらも、都市伝説には興味津々。さまざまな分野を取材したいと考え、常にネタを探し続けるフリーライター。Xアカウント:@natukawanatumi5
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