早稲田大学在学中に“男優デビュー”した26歳男性を直撃。大学中退、生活保護受給を経て、現在の夢は
早稲田大学在学中にセクシー男優としてデビューした篠塚康介さん(26歳、@sinosukedesu)は、引退後、精神を大きく崩し、一時は生活保護を受給するなどして食いつないだ。高校時代は東京大学を志して勉学に励んだ努力家はなぜ、性の世界の門を叩き、どのような生き方をしたのか――。
いかにも人の良さそうな笑顔が印象的だ。インタビュー当日、丁寧にお辞儀をしてみせた篠塚さんは、過去にSNSでみた印象よりも柔和に思えた。そう伝えると、「メンタルの治療薬の副作用で、30キロほど太ってしまいまして」と遠慮がちに言った。
篠塚さんの出身高校は埼玉県の進学校として名高い開智高校。しかしもっとも熱望した公立進学校には嫌われた。ならば東大に入ろう、そう誓ってからの勉強時間は目を見張る。
「高校時代は部活動にも参加せず、ずっと勉強していました。文字通り、起きている時間からお風呂などの時間を引いた時間ずっとです。だいたい15〜16時間くらいでしょうか。それでも東大には受からず、早稲田大学に進学することになりました。中国語を専攻したのは、母が中国人だからです」
篠塚さんのSNSには母親の手料理がアップされたりもする。関係は良好だ。
人生の転機は早稲田大学2年生のときに起きた。一流大学の威光も虚しく「モテない」生活に終止符を打つため、篠塚さんは池袋をうろついていた。「童貞を卒業したくて」とはにかむ。そこにひとりの男性が声をかけてきた。
「いわゆる性風俗店の斡旋をする、キャッチですよね。その人には『今日、ソープに行く予定なんです』と伝えました。すると、『それよりも、うちはセクシー女優とプレイができるからそっちのほうがいい』と言うんです。実際にリストを見せられて、好みの女優さんをお願いすることにしました。プレイ料金として、その人に3万円を支払いました」
すると今度は、指名したセクシー女優のマネージャーを名乗る男が現れた。プレイ後に全額を返すから、プレイ前に保証金を支払えと言う。保証金は30万円を要求された。
「でも本当に持ち合わせがなかったんですよ。全財産で10万ちょっとだったもので。それを説明すると、先方から『君はいい人そうだから、8万円でいいよ』と言われました。それから4000円くらいのホテルに入室して、セクシー女優が来るのを待ったんです」

篠塚康介さん
東大を目指し、毎日15〜16時間勉強するも…
話しかけられたキャッチについていってみたら…

数年前から30キロほど増量していた
ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
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