高裁5連発で「違憲」判断…同性婚訴訟、最高裁はもう逃げられないのか
―[その判決に異議あり!]―
全国6件の同性婚訴訟は、すでに地裁・高裁まで出そろい、舞台は最高裁へ。焦点だった憲法24条1項「両性」を、高裁は「同性婚の障害ではない」と整理し、平等(14条)を軸に違憲判断が続く。楽観論が広がる中で、東京(2次)の判断が次の火種になる。
“白ブリーフ判事”こと元裁判官の岡口基一氏は、「同性婚訴訟 高裁5連発・違憲判断」について独自の見解を述べる(以下、岡口氏の寄稿)。

高裁で5連発の「違憲判決」──最高裁はもう逃げられないのか!?
現代の憲法解釈はアップデートできる
―[その判決に異議あり!]―
おかぐち・きいち◎元裁判官 1966年生まれ、東大法学部卒。1991年に司法試験合格。大阪・東京・仙台高裁などで判事を務める。旧Twitterを通じて実名で情報発信を続けていたが、「これからも、エ ロ エ ロ ツイートがんばるね」といった発言や上半身裸に白ブリーフ一丁の自身の画像を投稿し物議を醸す。その後、あるツイートを巡って弾劾裁判にかけられ、制度開始以来8人目の罷免となった。著書『要件事実マニュアル』は法曹界のロングセラー
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