元セクシー女優の姉が語る“家族の葛藤”「夫の携帯に妹の動画が…」「父には絶対に知られたくない」
「家族だからこそ、絶対に触れられないことがあるんです」
そう語るのは、“元セクシー女優の妹”を持つ田中明子さん(40代・仮名)。田中さんの妹は、すでに引退しているが、約15年ほど前に活躍していたトップクラスのセクシー女優だった。

今回話を聞いたのは、姉という立場から見た「家族のリアル」。華やかな世界の裏側で、身近な人間は何を思い、どう向き合ってきたのか——。
その複雑な感情が、淡々とした語りの中に表れていた。
田中さんの妹が現役のセクシー女優だった約15年前。田中さんは、田舎の町に当時の旦那とともに暮らしていた。そんな環境だからこそ、妹の仕事は瞬く間に広まったという。
「職場と生活圏がほぼ一体で、誰がどこに住んでいるか、誰と誰が知り合いか、全部つながっているイメージですね。そういう環境だと、噂が回るのが本当に早いんですよ。『あそこの娘が……』っていう話が、気づいたらみんな知っている。でも、面と向かっては言わないんです。『妹さん今なにしてるの?』って、わかってるくせに聞いてくる感じが伝わってきて……。正直、なんとも言えない心苦しさがありました」
誰も核心には触れない。でも実際に妹がセクシー女優として活動していることを知っているような雰囲気がある。
本当に知っているかどうかは定かではなかったものの、その空気感が田中さんにとって、居心地の悪いものだったという。
妹がセクシー女優として活動していることを知った当初、田中さんは強い拒絶感を抱いたようだ。
「デビューした直後、打ち明けられた時は、正直『気持ち悪い』『ありえない』って思ってしまい、全然理解が追いつきませんでした。私は長女として真面目に勉強も頑張ってきたタイプだったので、自分とは真逆の人生を選ぶ妹の選択を受け止めるのが本当に難しかったんです。それまでは一番仲の良い飲み仲間みたいな関係だっただけに、なおさらショックが大きかったですね」
それまで妹は、家族ぐるみの交流の中で自然に関わる存在だった。
「それまでは、うちにもよく泊まりに来ていたんですが、事実を知ってからは関係性を変えざるを得ませんでした。絶対に夫や周りにバレてはいけないと思って、家に泊まらせるのをやめ、夫と妹を会わせないように必死で距離を置いたんです。たまに会う時も外で少し会うだけにして、夫から『最近来ないね』と聞かれても『最近連絡取ってない』と嘘をついて誤魔化していました。元々すごく仲が良かっただけに、そうやって嘘をつきながら避け続けるのは本当に複雑で辛い時期でしたね」
関係を断つわけではない。だが、これまで通りにもいかない。姉妹の間に微妙な距離が生まれていった。

元セクシー女優の姉・田中明子さん(40代・仮名)
「村社会」で瞬く間に広がる“妹のウワサ”
「ありえない」と思った妹の選択
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
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