牛丼屋で爆食い後に仮眠…“元アルコール依存症”30代男性の命を削った働き方「酒よりマシと自分に言い聞かせている」
―[今日もなにかに依存中]―
長年、ストロング系缶チューハイ(以下、ストロング系)を飲み続けていたことで、溶けた脳みそも、数カ月アルコールを抜いたおかげで徐々に固まりだした。
それだけではなく、睡眠導入剤を飲んで寝ているため、毎朝気分がいい。もう、歯を磨くときに嘔吐のような嗚咽をしなくていい。
「シラフになったので、これからはもっと雑誌を売るためにがんばろう」
そう思っていたが、ある日、編集部一同が社長に呼び出された。
「隔月刊誌から季刊誌になります」

禁酒に成功するも、今度は食欲が止まらなくなった
雑誌を売るため、試行錯誤するも…
格差に愕然とし、転職サイトに登録
編集者/ライター。1993年、福岡県生まれ。出版社に勤務する傍ら、「ARBAN」や「ギター・マガジン」(リットーミュージック)などで執筆活動中。著書に『奨学金、借りたら人生こうなった』(扶桑社新書)がある
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