更新日:2026年05月24日 23:15
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“大野智のモノマネ”をした会社員が「本人から直接感謝を伝えられた」ワケ。嵐の北海道公演で起きた奇跡

世の中には、推しへの好きが高じて推しに認知される「成功したオタク」と呼ばれる人々は少なくありません。 嵐の大野智さんのものまねをする、宮城のおーちゃんさん(30代)もその一人です。 歌もダンスも未経験から始まった彼の活動は、ファンや勤務先をも巻き込み、ついには大野さん本人から直接感謝を告げられるという、映画のような奇跡を起こしました。 宮城のおーちゃんさんがものまねを始めたきっかけや、ライブで本人から認知を告げられたときのエピソードについて伺いました。
宮城のおーちゃん

宮城のおーちゃん

「サクラ咲ケ」がきっかけで活動開始

ーーおーちゃんさんが大野智さんのものまねを始めたきっかけを教えてください。 宮城のおーちゃん:幼稚園の頃から、友だちのお母さんたちに「大野くんに似てる」とよく言われていました。 僕からすると、顔は1ミリも似ていないと思っているんですけどね。でも、ありがたいことに似ていると言ってもらえて、それは大人になってからも変わりませんでした。
幼少期の宮城のおーちゃん

幼少期の宮城のおーちゃん

ーーものまねタレントさんは顔や表情を本人へ似せていくものだと思っていましたが、おーちゃんさんは天然で似ていたのですね。 宮城のおーちゃん:転機は、前の職場に入社したときです。 とある嵐好きの事務員さんに「大野くんに似ているから、嵐のものまね動画をSNSに載せたら絶対盛り上がるよ」と言われて。そこで最初は顔を一切映さず『サクラ咲ケ』を歌う声まねの動画を投稿してみました。 僕、顔は似ていると思えないのですが、声は結構似ている自信がありまして。 そしたら、一瞬で2000人くらいフォロワーさんが増えたんです。 ーーそこから本格的に活動を? 宮城のおーちゃん:はい。本格的に始めたのは2020年以降、嵐の休止期間中でした。 ものまね活動を勧めてくれた事務員さんに嵐のDVDを借りて、大野くんのソロ曲『Rain』を見たとき、すごいかっこいいなと思って。「どうせものまねをやるんだったら、ちゃんとやりたい」と本腰を入れ始めました。

嵐が好きになり、練習もストイックに

ーーもともと嵐にそこまで興味がなかったとのことですが、ものまね活動を始めて変化はありましたか? 宮城のおーちゃん:どんどん嵐が好きになっていきました。休止中だったので、ハマればハマるほど、嵐としての活動がない状況が辛くなりました。 ーーSNSでの発信を続ける中で、テレビ出演の依頼もあったそうですね。 宮城のおーちゃん:活動を始めて間もない頃『ものまねグランプリ』という番組からお声がかかりました。 てっきり歌う番組だと思って楽しみにしていたら「顔だけそっくりトルネード」という企画で。 一切喋らず、お立ち台が回転する間だけ顔を見せる出演だったので「嘘でしょ」と思ったり(笑) ーーものまねショーの動画を見ましたが、歌やダンスも大野さんをリスペクトしているのが伝わります。元々、経験はあるのですか? 宮城のおーちゃん:いや、歌もダンスも未経験ですべて独学です。大野くんはダンスが桁外れにうまいうえに、自身が作った振り付けはかなり細かいです。なので、覚えるには年単位かかります。 ちなみに、自分でなんとかフリをコピーして動画を投稿すると、大野くんファンの方から「サビのここの指先の動きが違います」ってダメだしが入ることもあります。 「ファン、すげえとこ見てんな」と思うと同時に「俺そんなところまで求められてんのか」って思って(笑)
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大野智さん本人も認知。北海道公演でまさかの事態に
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韓国のじめっとしたアングラ情報を嗅ぎ回ることに生きがいを感じるライター。新卒入社した会社を4年で辞め、コロナ禍で唯一国境が開かれていた韓国へ留学し、韓国の魅力に気づく。珍スポットやオタク文化、韓国のリアルを探るのが趣味。ギャルやゴスロリなどのサブカルチャーにも関心があり、日本文化の逆輸入現象は見逃せないテーマのひとつ。X:@bleu_perfume

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