7月18日、福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の結成15周年を記念したライブツアー「HKT48 15th Anniversary Live Tour」が、大阪・森ノ宮ピロティホールで初日を迎えた。HKT48にとって約4年ぶりとなるライブツアー。広島、東京、愛知を巡り、ツアーファイナルは11月26日に活動拠点の福岡で迎える。本記事では初日夜公演の模様をレポートする。
影アナでは兒玉遥や松岡はななど歴代メンバーの初々しいナレーションが流され、会場はエモーショナルな雰囲気に。注目が集まる1曲目は『HKT城、今、動く』。メンバーたちが客席のあちこちから登場し、会場から大きな歓声が上がると、『ビーサンはなぜなくなるのか?』『半袖天使』などのサマーチューンを畳み掛けた。
MCではチームHキャプテン・豊永阿紀が、「HKT48の15年間の思い出やたくさんの名場面を超えられるような伝説を、このツアーで作り上げていきたいと思います!」と意気込む。また、田中伊桜莉は「どこにも言ったことないんですけど、実は大阪城ホールに立ったことがあるんですよ!」と突然の告白。「小学生のときの吹奏楽の大会で立ったことがあって、いつかはHKT48で大阪城ホールに立ってみたいです!」と話し会場はさらに熱気を帯びる。
『妄想ガールフレンド』で会場を沸かせた(左から)藤野心葉、石橋颯、梁瀬鈴雅の3名で
大阪にちなんでNMB48『ナギイチ』もパフォーマンス
特注のたこ焼き衣装で鋭い関西弁ツッコミを繰り広げた秋吉優花
MC後は石橋颯、藤野心葉、梁瀬鈴雅の3名で『妄想ガールフレンド』をキュートにパフォーマンス。また、15周年にちなんだ15曲連続メドレーでは『ナギイチ』を披露し、大阪・難波を拠点に活動するNMB48へのリスペクトも感じられるパフォーマンスを披露。さらには豊永が『LOVE TRIP』、龍頭綺音が『Just a moment』をソロで披露し会場を沸かせた。姉妹グループはもちろん、さまざまなアイドルの楽曲をカバーするのもHKT48の魅力の一つ。今回は櫻坂46の『承認欲求』やモーニング娘。の『恋愛レボリューション21』と表現の異なる楽曲でも魅せた。