上野アメ横の“一斉摘発”から3ヵ月も…警告に従わない店舗が後を絶たず「路上営業がなくならない」理由【現地レポート】
―[東京“不法占拠”をめぐる旅]―
東京都台東区の人気観光エリア・上野アメ横商店街。戦後のヤミ市にルーツを持つ商店街としては、都内で唯一残る場所だ。JR上野駅~御徒町駅間の約500mに飲食や小売の400店あまりがひしめき、外国人観光客(インバウンド)を含む多くの人々が日々行き交っている。
そのアメ横でゴールデンウィーク中の5月5日、路上に許可なく椅子やテーブルを張り出している店舗を一斉摘発し、路上席を撤去する「アメ横クリーンアップ作戦」を警察が実施した。道路使用許可のない路上席は歩行者や緊急車両の妨げとなる懸念があるが、「路上飲みこそアメ横の楽しみ!」と感じる人が多いのも事実。一斉摘発から3ヵ月以上が過ぎた現在、アメ横の風景はどうなっているのかを、若干の私見も交えつつレポートする。

路上席を出すアメ横店舗の「一斉摘発」から3ヵ月となるが……?
現在のアメ横を実際に歩いてみると…

上野駅側からアメ横に入る時は、このヨドバシカメラ横のゲートをくぐる

すこし歩くとさっそくオープンエアの席を発見

手前の椅子やテーブルが道路と同じ高さに置かれているのが分かる
異国情緒あふれるエリアの実態は?

路上席を出している店舗は中華から中東系まで多種多様

高架と高架の間にも路上の椅子・テーブルが
東京都在住。2024年にフリーランスとして独立し、ライター業およびイラスト業で活動中。ライターとしては「Yahoo!ニュース」「macaroni」「All Aboutニュース」などの媒体で、東京都内の飲食店・美術館・博物館・イベント・ほか見所の紹介記事を執筆。プライベートでも都内歩きが趣味で、とりわけ週2〜3回の銭湯&サウナ通いが心のオアシス。好きなエリアは浅草〜上野近辺、池袋周辺、中野〜高円寺辺りなど。X(旧Twitter):@Dejavu_Raw
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