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柏木由紀、去年の“約束”を果たしTIFに再臨!新曲&神曲たちを引っ提げ会場を“ゆきりんワールド”に!<TIF2026ライブレポート>

2026年7月31日(金)、8月1日(土)、8月2日(日)の3日間、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF2026)が、お台場・青海周辺エリアにて開催されている。3日目となる8月2日(日)のHOT STAGEに柏木由紀が出演した。

■ゆきりん、お台場に再臨

昨年開催の「TIF2025」にソロアイドルとして初出演した柏木。「またTIFのステージで会えるように頑張ってきます」と最後の挨拶で語っていたが、ちょうど一年後に約束を果たしTIFのステージに戻ってきた。白基調のミニドレスに散りばめられたキラキラとした星が特徴のアイドル衣装を纏った柏木。AKB48を卒業して約2年だが、そこには“現役アイドル”ゆきりんの姿があった。柏木は早速『ポニーテールとシュシュ』をパフォーマンス。爽やかなピアノのイントロが流れた瞬間に会場のボルテージが一気に高まった。「みなさんこんにちはー! 柏木由紀です! 今日は盛り上がっていきましょう」という呼びかけに、会場から全力のMIXやコールが飛び交う。軽快なギターサウンドのイントロが鳴り始めた瞬間「やったー!」、「よっしゃきたー!!」と歓喜の声があちこちから飛び交う。その光景に笑顔を浮かべながら、「みなさんいきますよ!」とそっと煽りを入れ、彼女の代表曲である『遠距離ポスター』へ。フルサイズでの歌唱に会場は圧倒的高揚感に包まれる。 「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ! ゆきりんこと柏木由紀です!」とおなじみのキャッチフレーズで始まったMC。「去年、ソロで初めて出演させていただいたのですが、今年もこうして出演できるということで大変嬉しく思っています」とあいさつ。「正直、一年かけてこの日のために調整してきたと言っても過言ではないぐらい。TIFに出るためにアイドル活動を続けているようなものですので、今日は盛り上がってくれますか!?」と続けた。AKB48時代には自らが考案したセットリストでTIFに出演するなど、ステージへかける情熱は今も変わらない。

■縁が結んだステージ「みんなの夢が叶いますように」

「次の曲は一回でもAKB48を通ったみなさんなら、分かる方は一緒に掛け声をお願いします」と呼びかけた柏木。 そして、マイクを握った瞬間ステージの雰囲気がガラリと変わる。 「いつも 感謝 冷静に 丁寧に 正確に みんなの夢が叶いますように AKB チームB!」 かつてキャプテンを務めたチームBの円陣を叫ぶ柏木。もちろん披露するのはチームB初のオリジナル公演「パジャマドライブ」より『初日』だ。目の前にはかつての15人だけじゃない。会場を埋め尽くすファンと叫んだ円陣に込められたメッセージ。“縁”で結ばれてきた過去があるからこそ、今このステージが存在するのだと実感させてくれる。同じく、「パジャマドライブ」公演で上演された柏木のユニット曲『てもでもの涙』をソロで披露。この胸の奥に込み上げてくる気持ちはなんなのだろう。懐かしい。エモい。感謝。感動。あらゆる感情がミックスジュースのように注がれる感覚に酔いしれる。 「2008年の楽曲を聴いていただきました。みなさん、いつの時代のアイドルファンの方たちですか?」と会場の一体感に驚きと笑顔を浮かべる柏木。アイドルとして真のはじまりの時を振り返り、ここからはソロのアイドルとしてリリースした新曲披露へ。「(今年)6月に5年ぶりの新曲を出しまして……。(表題曲は)めちゃくちゃバラードなので、今日は捨ててきました(笑)」と笑いにしながら、さりげない宣伝を混ぜてくるのも柏木らしい。代わりに作詞したカップリング曲の『君は僕のShining Star』を披露することに。「きっとTIFのような会場できっと盛り上がるのではと思うので、一緒に盛り上がってくれませんか?」と呼びかける。楽曲の随所で楽しめるように事前にレクチャーしてパフォーマンスへ。ファンたちも「Y-U-K-I-R-I-N LOVE(ゆきりんラブ)」のコールや、タオルを回すなどの対応力を見せ盛り上げた。

■「ラストも一緒に盛り上がっていきましょう!」

「TIFに来て下さる方は、対応力のある方たちばかりと聞いていたので、優しく盛り上げていただいてありがとうございます!」と感謝を述べた柏木。気温が刻々と上昇する午前中のステージ。灼熱状態のステージに客席からは「がんばれー!」と応援される場面も。「『がんばれー!』って言われ始めたら終わりだよね(笑)。頑張る! 私頑張るからね!! ラストも一緒に盛り上がっていきましょう!」と気合を入れ直す。ここで披露したのは『Only today』。公演曲の中でも人気を誇る楽曲のチョイスに歓喜の声が続々と上がる。柏木も間奏で「ハイ! ハイ! ハイ!」と拳を突き上げるように促し、さらに一体感を高めていく。 「ラスト声がけ行くよっ!」 まだまだ加速する柏木のステージ。ラストナンバーは『大声ダイヤモンド』を全力歌唱。揃ったMIXや“ゆきりんコール”でとにかく会場がアツい。体の奥底から込み上げてくる熱量が心地いい。全7曲を全力で歌い切った柏木。去り際、ステージから「またこの場所で会えるように、また一年修行して参ります。皆さん、今日は本当にありがとうございました!」と大声で感謝を伝える。昨年の約束を早々に叶えた柏木。また来年、この場所で再会できることを願う。 <取材・文・撮影/安藤龍之介>
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