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「30代と結婚したい」55歳の漫画家は結婚できるのか?北海道での「ガチ婚活」に密着

55歳、独身、漫画家。理想は「30代・巨乳」――。東京での婚活がさっぱりな小田原ドラゴン氏は、北海道との二拠点生活を始めた。オフ会で見えた素顔と結婚相談所のリアル査定から、その婚活の現在地に迫る。

55歳、北海道婚活で挽回できるのか!?

今日も嫁が見つからない

オフ会参加者とドラゴン氏のショット。東京では2か月に一度のペースで開催していたが、札幌では今回が2度目。やり方次第では貴重な出会いの場になりそうな気もするが……

LINEで婚約破棄を告げられてから2年──。結婚を諦めきれず、自身の婚活に挑む様子を描いた連載を続ける漫画家・小田原ドラゴン氏。御年55歳、新たな舞台に選んだのは北海道だった。 そこで今回、移住1か月後の現況をライターが直撃。北海道での婚活に密着した。 「住み始めたのは今年の6月。暑いのが嫌で、東京の自宅は残したまま、夏季だけでも涼しい場所で暮らそうと思って」 そう爽やかに話すが、氏はこれまでの連載で「北海道の女性は東京より初心でいける気がする」「北海道は巨乳が多い」などと失礼極まりない発言を冗談半分、本気半分で語っていた。そんななか、7月某日に札幌市内で移住後初のオフ会を開催すると聞き、地元のファンに交じって記者も参加することに。参加者は婚活目的ではなく、あくまでファンだが、なぜ彼らはこの男に惹かれるのだろうか? 「画のタッチが好き」「実体験をもとにした話が多い」といった作風への支持に加え、「自由人らしいところ」や「飄々とした佇まい」など、ファンから魅力が飛び交う。それを聞いて気分をよくしたのか、話題が単行本のテーマである婚活に移ると、氏の口からは連載では語られなかった秘話が次々と飛び出すリップサービスぶり。オフ会の終盤には、女性陣から「先生は若く見えるし、結婚のチャンスは絶対ある」と励まされ、ドラゴン氏は嬉しそうな様子であった。 オフ会が大いに盛り上がった一方で、肝心の北海道での婚活にチャンスはあるのか?

地方と東京のギャップ?北海道の婚活事情

そこで、北海道における婚活事情と成婚に繋がるヒントを得ようと、札幌の結婚相談所「mitta」代表で婚活カウンセラーの竹ケ原有紀氏をドラゴン氏とともに訪ねた。
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ドラゴン氏が結婚相談所に入会した期間は約3か月。竹ケ原氏によれば「3か月という期間はひとつの節目になり、退会のタイミングとしては悪くない」とのこと

まず、竹ケ原氏が指摘するのは、首都圏と北海道における「会員の年齢層と婚活意識」の大きな違いだ。 「首都圏の相談所は20〜30代前半の若い女性も多く、ハイスペックな男性を求めて先行投資感覚で入会されるケースが珍しくありません。しかし北海道では無料のマッチングアプリで相手を探す人が多く、有料の相談所に集まるのは30代後半~40代の会員さんがメインで、男性だと50代以上の方も少なくありません」 これには地域の平均所得も大きく関係しているという。札幌市内の30・40代男性は、年収300万~400万円台が多いらしく、そのため、女性側も「年収1000万円超」や「士業や医師」といった極端な高スペックを求める人は少なく、リストの中にある男性から選ぼうとする。一方、譲れない条件として浮上するのが「札幌圏から出たくない」という地元志向だという。 「北海道では道内各地に住む女性の多くが札幌を目指します。そして、住み心地のいい札幌周辺から離れるのを嫌がる傾向が顕著です。そのため、道東や道北などの地方都市に住む男性は苦戦を強いられ、仮に1次産業でかなり稼いでいる農漁村の男性でも避けられてしまうことが多いんです」 “札幌ブランド”の重要性を説かれた苫小牧市在住のドラゴン氏だが、「札幌は除雪作業が大変そうで住むのは……」とどこ吹く風。当事者としての危機感がない発言に、竹ケ原氏も驚いた様子であった。
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やり方次第では55歳に勝機アリ!
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「55歳・非モテ」独身マンガ家が本気婚活!

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