優男にはもう飽きた! ヤリ○ンの流儀とは?
女子との会話は聞き役に徹する、デート中は英国紳士のように優しくエスコート、ミラーリング(相手と同じ動きをする)を駆使しろ。
週刊SPA!4/10・17合併号の特集記事「間違いだらけのモテ常識をぶった斬る!!」でもお伝えしたとおり。
「まさに自分のことだと思いました。デート中の細かい気配りからメールのレスポンスまで、相手のコに好かれようと思ってやったことが、逆に“小物”の烙印を押されてたってわけですから」(28歳・フリーデザイナー)、「マニュアルを実践して仲良くなれても、いつも“いい人”どまり。結局、モテない男は何やってもキモいのかよ! いつまでも優しい顔してねーぞ」(34歳・飲食店従業員)
“好感度男子”には近づけでも、決定打に欠けるという悩みは尽きない。女性上位もいきすぎると、「なんでも悩みを打ち明けられるお兄ちゃん」的な存在で終わるのが関の山だ。年間15人の20代女子を口説きオトすヤリチン営業マンのA氏(32歳)はこう語る。
「女なんて下に見るくらいがちょうどいい。僕は実際に会ってるとき、相手を“肉団子”だと思って話してますよ。肉団子相手に“嫌われちゃいけない”とか“俺のこと好きなのかな”なんて考えないでしょ。だから、気持ちに余裕が生まれるし、ストレートに“ヤラせろ”と迫れるんです」
A氏に限らず、俗にヤリチンと呼ばれる男たちは「この女を絶対にオトす!」ためのオリジナルテクニックを持っているもの。彼らの秘術を聞いて、決定力を高めるヒントにしようではないか。実際にリサーチを進めたところ、次のような技の数々が……。
「下心見え見えでもかまわない。美乳マッサージでヤる!」
「相手の話に聞く耳を持たず一方的に相談を持ちかける」
「裏メニューでへべれけに! ホームで戦う圧倒的利点は?」
「オネエ言葉で近づき、気の合うお友達感覚でホテルへ」
「NPO法人の偽装名刺で法テクに詳しいフリをする!」etc.
ヘタレからワイルド系まで、市井の一個人が編み出した技術だけに、涙ぐましい努力を感じずにはいられない。ほかにも、週刊SPA!6月12日発売号では「オレ流[口説きの裏テク]禁断の実例集」と題した特集を組んでいる。ぜひ参考にしてほしい。 <文/日刊SPA!取材班>
これらはすべて、“普遍的なモテマニュアル”として世間に広く認知されている手法。しかし、「男の下心が透けて見えるようで、逆に幻滅する」と、身もフタもない女子の意見が多かったことは、
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