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ドンヨリした気分を刷新する方法

「どうしてもヤル気が出ねぇ」、「目の前の山のような作業に手をつけたくねぇ」。そんな日は誰にでもあるが、会社としては知ったこっちゃない。自分を奮い立たせようと、心のなかで「気合だー!」と叫んでも効果なし。しかし、諦めるなかれ。ヤル気のメカニズムは実は超単純なもの。コツさえ覚えれば、今日から無気力地獄を脱出できる!

◆すぐ実践可能!外側からつくるヤル気

ヤル気,ガッツポーズ“爆発的モチベーター”として、多くの人のヤル気を引き出してきた坂田公太郎氏はこう語る。

「人間ですから、どうしてもドンヨリした気持ちのときもあるでしょう。そんなときは、カラダを力強く動かしてください。カラダと感情は密接に関係しているもの。元気のないときこそ胸を張って笑顔でガッツポーズです。その最中は憂鬱な気持ちにはならないはず。特にオススメなのは、1分間笑い転げること。面白いことがなくても、とにかくフリをしてください。スキップをするのも効果的。メンタルと逆の行動をすることによって、脳は勘違いするようになるのです」

 一見、滑稽だが、あなどれない。

「これは目標を達成したいときにも使えます。目標はできるだけ自分ができそうなくらい低く設定するようにし、達成したときに爆発的に喜ぶのです。例えば、期限前に企画書を提出するという一見ちょっとした目標でも、達成したとき『やったぞ、俺! すげぇー!』と大げさなくらいに自分を褒めます。すると、脳から快楽物質が出て、ヤル気がみなぎります。これを徐々に繰り返していけば、目の前の作業が快楽になり、仕事が好きになります」

 そして、やらざるを得ないほうに自分を追い込むのも手だ。

「目立つ格好をして会社に行ってみましょう。人に注目されるような奇抜なスタイルです。そんな格好をしておきながら、デキない人だったら恥ずかしいですからね。そこまでいかなくとも毎日勝負服でいるのもセルフイメージが上がります。服装は大事な要素です」

 最後に坂田氏がオススメするのは、他人からエネルギーをもらうことだという。

「特に、憧れの人に会いに行くことですね。これは本当に大きな刺激になり、自分を高められます。僕はよくこれを実践していますね」
 いろんな方法を試して、ヤル気のない自分とはおさらばしたい!

【坂田公太郎氏】
モチベーションに特化したセミナー、研修講師、コーチングに従事。近著は『驚くほど成長する仕組み』(扶桑社刊)。8月25日にセミナーを開催。詳しくはhttp://www.watchme.tv/e/seminar/seminar007/

― 爆発的に「ヤル気」を引き出す超簡単な方法【2】 ―

驚くほど成長する仕組み

逆転の発想で成長する!




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