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「自虐系女子」のオトし方

男が付き合いたいタイプといえば、CanCam系のゆるふわ女子や、女子アナ系の王道女子。しかし、当然のことながら、大してスペックも高くない30代男なんぞに彼女らが簡単に振り向いてくれるわけはない。そんな男たちに、「モテないのは漁場を間違えているから。狙うべき女性のタイプを変えればモテることは可能」と語るのは、漫画家の峰なゆか氏とエッセイストの犬山紙子氏。果たしてどんなタイプの女性を狙えば、普通の男でもモテるのだろうか? 両氏に普通の男子が狙うべき女子のオトし方をタイプ別に解説してもらった

<自虐系女子>
そこそこ美人なのに、自意識過剰すぎて、CanCam女子のような振る舞いが恥ずかしくてできない。「モテない」「貧乳だし」などが口癖だが、自虐は「かまって」のサイン。芸能人でいうと眞鍋かをり。

※外見の特徴
「ひっつめ」、「変なサブバッグ」、「何故か虫刺され跡」、「ヒールは履かない。頑張ってもウエッジソール」

◆ねじれた「かまって」のサインに応えてあげればOK

自虐系「自虐系女子は、王道女子と同じかそれ以上に“ちやほやされたい欲”が強いんです。みんなそこそこ美人で、王道女子になれそうなのに、自意識が強すぎたり女から嫌われるのを必要以上に恐れるせいで王道女子みたいに振る舞うのも、直球でちやほやされるのも恥ずかしい……。だから、いじってもらいたい=ちやほやされたいポイントをアピールするために、わざと『私モテないから~』とか『オッサンだから』『ヒールとかマジ無理』など自虐ネタを披露するんです」(犬山氏)

 じゃあ、単純に自虐ネタをいじってあげればオトせるのかというと、そうでもないようで。

「例えば『そうだよ、その格好、全然男ウケしないよ。男が好きな格好っていうのは……』みたいな、“俺講座”は厳禁! あくまで女のコの“ちやほやされたい欲”を満たしてあげるためのいじりでないとダメなんです。『虫刺されできちゃった~』と言われたら『意外と子供っぽいんだね~(子供っぽくてかわいいね)』などと、いじりながらもちょっと上から目線で肯定してあげるのがベスト」(同)

 なかなかバランスは難しそうだが、「いじってもらってなんぼ」は自虐女子共通の思いのよう。

「私、オッサンだから」が口癖の本田美香さん(仮名・29歳)はこう話す。

「『オッサンだから』って言うことで、オッサンでもOKですよー、とハードルを下げているのかも。で、『そんなふうに見えないのに、確かに酒の頼み方がオッサンだね~』『“酒のツマミ”じゃなくて“酒のアテ”って言うコ初めて見たよ!』とかツッコまれるとうれしいんです。ハイスペックで、一緒にいると緊張する男の人よりも、浮気しない、自意識をこじらせた私のことも面倒くさがらずにちやほやしてくれる人が断然いい!」

「自虐で自分を低く見せてハードルを下げないとモテない=ハイスペックな男性はターゲットにしていないのも彼女たちの特徴」(犬山氏)だとか。いじり方のコツさえ摑めば、狙いやすいタイプかも!

【犬山紙子氏】
エッセイスト。美人なのに恋愛がうまくいかない女性たちを描いたエッセイ『負け美女』でデビュー。テレビや雑誌などのコメンテーターなども務める。本誌でも連載中

イラスト/犬山紙子
― 「邪道女子」に狙いを定めてモテる!【2】 ―

邪道モテ

犬山氏と峰氏が、モテの王道をゆけない女子たちに向けて執筆した画期的モテ本。さまざまな「邪道モテ」女子の分析がなされており、男性も必読の一冊!




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