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Windows 8搭載の世界最薄タブレット端末

【富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J】


富士通から「ARROWS Tab Wi-Fi」のWindows 8対応版が発売された。ラインナップは「QH55/J」のみで、OSはWindows 8の32ビット版を搭載している。実勢価格 10万円前後。キーボードがないタブレット端末となっており、液晶サイズは10.1型、本体サイズはW264.4×D169.4×H9.9mm、重量は約574gと薄型軽量なのが特徴だ。さっそく、注目度抜群の最新「ARROWS Tab」の物欲刺激度をチェックしてみよう

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J◆Windows 8を搭載したタブレット端末の物欲刺激度は?

 10月26日にWindows8がお目見えした。「7」から3年ぶりのメジャーバージョンアップで、タッチ操作やペン操作に向いているModern UIというインターフェースを採用しているのが特徴だ。

 Windows8対応機が続々登場しているなか、富士通のタブレット端末としては「ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J」が発売された。液晶サイズは10.1型で、解像度は1366×768ドット。液晶は広視野角なIPSタイプを採用し、利用ポジションを選ばず見やすく操作できる。

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J

防水機能を備えているため、外部接続端子キャップをきちんと閉めてさえいれば、シャワーがかかったり、浴槽の中に落としても大丈夫だ

 バッテリーは29Whのリチウムポリマー電池を搭載し、約10.5時間の駆動が可能。それなのに、厚さ9.9mmとスリムなボディにまとめているところがスゴイ。Windows8搭載タブレット端末としては世界最薄というのも納得だ。

 タブレット端末としてのインターフェースはひと通り内蔵している。周辺機器を接続するUSB端子や映像出力が可能なHDMI端子、ストレージを増やせるmicroSDカードスロットを搭載。無線LANは.11/a/b/g/nに対応し、Bluetooth v4.0もサポート。GPS、加速度、地磁気、ジャイロ、照度などのセンサーもフル装備している。

 CPUはAtomプロセッサなので、ヘビーな作業はもたつくかもしれないが、メモリは2GB搭載。メールやネット、映像の視聴といった用途なら快適に利用できるだろう。著作権保護技術のDTCP-IPに対応しているので、ブルーレイレコーダーなどと連携して録画番組をチェックすることもできる。

 防水、防塵機能も備えており、キッチンや風呂といった水回りをはじめ、スキー場やキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれる。

 Windows8をいち早く体験するには文句のない端末。価格が10万円前後とやや高いので、物欲とのせめぎ合いで悩ましいところだ。

■ITライター柳谷智宣の物欲刺激度 2.5/3

注目のWindows 8がいよいよ登場した。どの端末を買うか物色中だ

■ 編集担当Kの物欲刺激度 2/3

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