デジタル

2410万画素のエントリー向けデジタル一眼

【ニコン D5200 18-55VR レンズキット】


ニコンからエントリーモデルという位置づけの「D5200」がお目見えした。新開発のニコンDXフォーマットに対応し、同社のフラッグシップカメラ「D4」と同等の画像処理エンジンを搭載している。エントリー向けのデジタル一眼を探している人は要チェック。サイズは約W129.0×D78.0×H98.0mm、重量は555g。レンズマウントはニコンFマウントを採用する。実勢価格は9万9800円。さっそくD5200の物欲刺激度をチェックしてみよう

ニコン D5200 18-55VR レンズキット◆オーバースペック!? 2410万画素のエントリー向けデジタル一眼が登場!

 ニコンのエントリー向けデジタル一眼レフカメラ「D5200」が発売された。デザインは前モデルの「D5100」とほぼ同じで、カラバリはブラック、レッド、ブロンズの3色を用意する。

 画素数は2410万画素にアップ。6000×4000ドットというどんなディスプレイにも収まりきらないサイズの写真が撮れるのだ。もちろん、JPEGに加えてRAW画像にも対応。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、高速なデータ転送が可能なUHS-Iをサポートしている。

ニコン D5200 18-55VR レンズキット

背面にはバリアングル液晶を搭載しており、180度の開閉と–90度から180度までの回転も可能。ハイアングルやローアングルの撮影時に役立つ

 ハイエンドモデル「D4」にも搭載されている画像処理エンジン「EXPEED3」を搭載し、広いダイナミックレンジで忠実な色合いを再現できる。ISO感度は100~6400と標準レベルだが、高感度域でノイズを抑えられるので、最高感度でも常用できそう。

 オートフォーカスも強化され、39点のフォーカスポイントを採用。動きのある被写体でもきっちり追尾できる。

 前モデル同様、3型92万画素のバリアングル液晶を搭載。撮影ポジションが取りにくいハイアングルやローアングルでも、手軽に撮影できる。180度ひっくり返して、自分撮りも可能だ。

 付属の標準ズームレンズは広角域から中望遠域をカバーする。焦点距離は18~55mmで、重さは265g。手ぶれ補正機構を搭載しており、近距離撮影からズームまで撮れる普段使いにちょうどいいレンズだ。

 別売りの「WU-1a」を使うと、撮影した画像をiPhoneやAndroidスマホに転送できるのが面白い。シャッターを遠隔操作で切ることも可能。旅行先で撮影した写真を、その場でフェイスブックなどに投稿できるのだ。

 価格は標準レンズ付きのモデルで10万円を切る。古いカメラを買い替えたり、一眼レフデビューするならベストチョイスと言えるだろう。

■ITライター柳谷智宣の物欲刺激度 2.5/3

今年は海外旅行ラッシュ。エントリー一眼の買い替えを検討中だ

■ 編集担当Kの物欲刺激度 3/3

2世代前の「D5000」を愛用するワタクシ。バリアングル液晶の最初のモデルで、液晶を見ながらのライブビュー撮影時にオートフォーカスが遅かったのが難点だった。そのへんは、先代の「D5100」からだいぶマシになったので、新しいのが欲しいと思っていた。本体を買い替えるだけなので買っちゃうかも

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200

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