セックスレスを招く「男の間違った誘い方」ワースト3
セックスの誘いをかけて、彼女や妻に断られたら結構へこむもの。でも、断られるのは、誘い方に問題があるからかもしれませんよ。
夫や彼氏からのセックスの誘いを拒んでいる女性に理由を聞くと、圧倒的に多いのが「セックス自体は、あまりにもご無沙汰になるとヤバイと思う。でも、相手の誘い方に問題があって、その気になれない」という声だ。
以下、代表的なパターンを紹介しよう。
<ケース1>お茶目な誘い方で萎える
付き合いが長くなると多いパターン。
「『チ◯チ◯、入れとく~?』『いっちょ、しときますか』などと軽快に言われてげんなり」(29歳・パート)
<ケース2>“やらせて当然だろう”という態度
特に結婚後に増えるパターン。
「寝ている時にパジャマの下だけいきなり脱がせ、入れようとしてくる。こちらの同意は必要ないと思っているのか」(33歳・主婦)
<ケース3>日常的に胸を揉んでくる
特に不評だったのがこのパターン。
「性的な触り方とかではなく、赤ちゃんがおっぱいを触ってくるような感じでぞっとする」(31歳・教育関係)
「TVを見ながら胸を揉み揉みしてくる夫。その流れじゃ、日常の延長線上すぎてエッチしようって気になれない」
生活感が出過ぎてもダメだし、照れ隠しで改まるのもダメ。ではどうすればいいのか? 多かったのは、「自然流れを演出してほしい」という声。
「あまり疲れていない週末とかの2人きりになったタイミングで、肩にマッサージしてくれていた手がだんだん下に降りてくる……とかなら、受け入れやすいです」(30歳・アパレル)が、代表的な意見である。いきなり相手のエロスイッチをオンしようとするのではなく、まずはリラックスさせることがレス解消の近道なのだ。
なお、一見自然な流れに思える前出の「おっぱい揉み揉み」は「流れ」ではなく「惰性」だと思われるのでタブーである。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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