東京モーターサイクルショー2013 【美人コンパニオン画像集】
日本最大級のオートバイイベント「東京モーターサイクルショー2013」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。国内外の新型バイクや、パーツ、関連グッズが多数展示されているほか、屋外会場では試乗までも行える。そして、会場にはイベントを盛り上げ、ブースに華をそえる美人コンパニオンたちが待っている。
⇒【画像】美人コンパニオン(https://nikkan-spa.jp/409265/mcs2013_01)
会場で最も人だかりができていたのは、台湾のバイクメーカー「SYM」のブース。レースクイーン風の衣装を着た4人の美人コンパニオンが、バイクの前でポーズをとれば、いつのまにかカメラ小僧の壁ができあがっていた。ブース担当者は、「さすがに、『バイクが邪魔だ!』と怒られたときはどうしようかと思いましたが(苦笑)、ブースが盛り上がることはありがたいことなので大歓迎です」と、苦労はあるものの狙い通りといった様子。メインであるバイクを見てもらえないのではないかと思ったが、「2時間おきに1回コンパニオンの撮影タイムを設けているので、コンパニオンとバイク、どちらも集中して見ていってほしいです」と、ブース運営も慣れた様子であった。
帰り際、「さすが台湾美女、今後も要チェックだ」と息巻いて、名前を聞いたところ……。なんと4人とも日本人とのこと。とはいえ、タレント業や撮影会モデルなど、コンパニオン以外でも活躍する要チェックな美女たちであったことは間違いない。
SYMのほか、会場ではレースクイーン系衣装がアツい注目を集めていた。SYMの対面にあるNGKスパークプラグブースでも、撮影タイムには人だかりができていた。こちらはブース内にミニステージも設けられ、コンパニオンがMCも務めていた。
そして、レースクイーン系衣装だけでなく、バイクイベントらしく、ライダー系衣装も人気であった。ライダースジャケットとショーパンやスカート、パーカーとショーパンなど、一緒にバイクに乗りたい美女がずらりと揃っていた。クール系からキュート系まで、ライダースファッションの幅広さを感じた。
⇒【拡大画像】クール&キュートなライダー系コンパニオン(https://nikkan-spa.jp/409265/mcs2013_11)
ほかにも、意外なところではメイド服、バイクアプリのキャラクターをイメージしたコスプレ、清潔感のあるユニフォームまで、様々な衣装のコンパニオンが各ブースを盛りあげていた。同イベントは、24日(日)まで開催されている。最近バイクに乗っていないという人や、バイクに乗ってみたいという人、美人コンパニオンに会いたい!という人は、ぜひ会場に行ってみてほしい。
⇒【拡大画像】清楚系&コスプレもありなコンパニオン(https://nikkan-spa.jp/409265/mcs2013_27)
<取材・文・撮影/林健太>
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