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知らないと損する【投資の常識】

Q:「図(http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=414619)のような値動きをする金融商品を毎月一定額買い続けた場合、10年後の資産はどうなっている?」

グラフA:元手の4分の1に減っている
B:元手の半分に減っている
C:元手とほぼトントン
D:元手の2倍になっている

 投資で一番避けたいのが「元本割れ」。仮に1万円の金融商品が5年間で2000円まで下落し、10年後にスタート時の1万円まで回復したとする。この商品を毎月1万円、10年間積み立てていたら、資産の総額はいくらになるか?

 積立総額の120万円よりちょっと減ってるか、よくてトントン……と思いきや、答えはなんと241万円!

正解:D

「これは、金融商品を買うときに<口数>という要素が絡むから。毎月1万円分の金融商品を買うということは、その商品が1口1000円のときは10口買えて、500円のときは倍の20口買えるということを意味します。つまり、価格が下がるほど多くの口数が買えるわけですね。口数を多く持っていると、少し値上がりしただけで資産の総額は大きく膨らむんです」(積み立て投資研究家・星野泰平氏)。

 長期投資では短期的な上げ下げに一喜一憂しないのが肝心なのだ。4/2発売の週刊SPA!では「アベノミクスで損しないための[マネーの新常識]検定」という特集を組んでいる。2013年マネーの新常識、あなたはどこまで答えられる? <取材・文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!4/9・16合併号(4/2発売)

表紙の人/m-flo

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