ライブアイドル界の大物歌姫・大島はるな【メジャーデビュー記念インタビュー】
「Rising soul/運命の扉」4月17日 Amazing Entertainmentから発売
・RIsing Soul フジテレビ「SHELiCoの夜★活 ~こんがりネェさんの大人買い~」エンディングテーマ
・運命の扉 ゲームブランドWHITESOFTから発売の『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』のエンディングテーマ
【ライブ情報】
4月13日(土)大島はるなワンマンライブ vol.6
(Rising Soul/運命の扉 先行発売)
大島はるな「Rising Soul東名阪ツアー」決定!
大島はるなの所属する「&Crazy」の参加も決定!
5月27日(月) 大阪(北堀江club vijon:http://vijon.jp)
6月1日(土) 名古屋(大須X-HALL:http://www.x-hall.jp)
6月21日(金) 東京(渋谷clubasia:http://www.clubasia.co.jp)
その他ライブ情報はHPをチェック!http://ooshima-haruna.jp/
ライブアイドルと言われるアイドルたちがいる。一頃は地下アイドルと呼ばれた彼女たちは、地下という枕詞ゆえかなんともアングラな感じがしていた。しかし、その実態は自分一人でライブをしてグッズの物販までこなす、インディーズなアイドルとでも言うべき存在である。
彼女たちがライブをするのはライブハウスやレンタルスペースといった場所から、居酒屋の片隅まで様々。一人きりのピンから、数人によるユニットまでその形態は様々。また、活動拠点も秋葉原界隈ではアニメソングや萌え系が多く、渋谷はAKBやハロプロのような正統派アイドルが多いとも言われている。
東京を中心に1000人くらいのライブアイドルたちが活動していると言われているのだが、現実は過酷で、しっかりと客を呼べるのはそのうちの50組ほどとも言われている。
そんなライブアイドル業界にあって、カリスマ姫の異名を取る一人のアイドルが“晴れて”メジャーデビューを果たす。彼女の名は大島はるな。平均集客数が10人程度、中には2、3人とも言われるライブアイドル界において、平均集客数150人を誇る超大型新人なのである。
――ライブアイドルと言われていますが、はるなちゃんにとってライブアイドルってどんな世界なのかな?
大島はるな「昔は地下アイドルって言われてました。でも、なんか、ちょっと怖いっていうか、暗いイメージがあるじゃないですか。でも、思われているほどアングラっぽくないし、ライブはみんな元気いっぱい。わたしは今、月に10本くらいはライブしますね。アイドル本人が物販したりイベントのプロデュースもするので、手作り感満載なんですよ! 9歳のコもいれば30代の方もいます。そういうのがライブアイドルの面白いところですね」
――はるなちゃんはアイドルになりたくて、ライブアイドルになったのかな?
大島はるな「小学生の頃は女優を目指していたんです。中学校の頃は自主映画に呼ばれて出たりもしました。蒼井優さんや石原さとみさんに憧れてましたね。でも、今は歌一本! 将来の目標はアニメソングを歌うアニソンシンガー。横浜アリーナでワンマンライブが夢なんです」
そんなはるなちゃんは、4月からフジテレビ系で番組「SHELiCoの夜★活 ~こんがりネェさんの大人買い~」のエンディングテーマ曲を歌うことが決定。夢の横浜アリーナへ大きな一歩を踏み出すことになった。
ライブアイドル界のカリスマ姫の活躍にぜひ注目していただきたい。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
【プロフィール】
大島はるな
4月5日生まれ/おひつじ座/O型
私の歌でみんなの心を動かしたい。いつでも全力で みんなと素敵な空間を楽しみたい。
★愛称★ 姉御・はるるん
★趣味★ お散歩・抹茶・温泉
★特技★ 3Pシュート
ライブアイドル界のカリスマ歌姫。大島組と言う熱狂的ファン集団を率いて「私の歌でみんなの心を動かしたい」をキャッチフレーズに月15本以上のライブをこなしている。 様々な人気アイドルグループに楽曲提供をしている、斎藤悠弥氏を総合プロデューサーに迎え勢力的に活動中。
【CD情報】
大島はるな移籍第一弾ダブルA面シングル
『Rising Soul 限定盤A(DVD付)』 大島はるな移籍第一弾ダブルA面シングル |
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