恋愛・結婚

女にも「どんな男でもいいから…」という瞬間はある?

女の生態, 恋愛・結婚 男には「どんな女でもいいからとにかくSEXしたい」と思うときがある。そんな夜は、多少ルックスに難がある女でもなんとなくヤレてしまうものだ。では、その逆はどうだろう? 仮に、女にも「どんな男でもいいからSEXしたい」というタイミングがあるのなら、日ごろ眼中に入れてもらえない男でも「その場限りのSEX相手」に昇格できるのではないか。  ……というわけで、週刊SPA!5月14日発売号「その女のサインを見抜くだけ! [棚ボタSEX革命]」では、20~30代の女性50人に聞き込み取材を行っている。その結果、実に86%が「どんな男でもいいからSEXしたくなるとき」は「ある」と回答した!  ここで「世の中ヤリマンばっかりだ」と頭を抱えた読者もいるだろうが、それは間違いだ。彼女らの大半は普通の娘さんたち。「どんな男でもいいからSEXしたくなる」のにはワケがある。その一部を紹介しよう。  誰でもいいからSEXしたいときの女の状態として、もっとも多いのは「酒が入っていい気分だった」(32%)。本特集に登場した実例の大半でも、酒は重要なファクターとなっている。  次いで「長期間パートナーがいなかった」(28%)、「自分の女としての魅力を再確認したかった」(21%)、「つまらない日常に彩りがほしかった」(19%)、「パートナーと長期間セックスレス」(18%)と続く。  実はここにもうひとつ「パートナーと別れた直後だった」(24%)という回答が存在する。どんな女性でも当てはまるため、特集内では大きく扱わなかったが、その攻略法は実に単純だ。 「失恋直後や離婚直後には、一時的に“かまってちゃん”になる女性が多いので、攻略法は[ロマンス探求型]と似ていますね。『お前がムリしてんの、見てられないよ』『ほっとけないよ』みたいなセリフに弱いんです。離婚して本気でせいせいしている女には効果薄ですが、SNSに<こんなときほど、人の優しさが沁みるよね……>みたいなポエムを書き込みがちな女には効果てきめん」(恋愛エッセイスト春乃れぃ氏)  週刊SPA!ではほかにも「棚ボタSEX」にありつく方法論を紹介している。気になる諸兄はぜひチェックしてほしい。 <取材・文/日刊SPA!取材班 イラスト/ぐれいす>
週刊SPA!5/21号(5/14発売)

表紙の人/蓮佛美沙子

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