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女性が“同窓会幻滅”したエピソード [男の経年劣化が生む悲劇]

同窓会幻滅

驚きすぎるにもほどがある。

「女のコも人によっては“授業参観のお母さん”みたいになっている人もいたんだけど、もっと酷いのは男。まだ30になるか、ならないかって年なのにハゲにデブ、『どこに行けば、そんな服買えるの?』っていうような謎のファッションセンス……。自分の年がもうオジサン、オバサンと分類されてもおかしくないことに気付かされました」 と肩を落とすのは最近、大学を卒業して以来、7~8年ぶりの同窓会に参加したというマユミさん(仮名)。「過ごす環境や触れ合う人たちが違えば、こうも変わってしまうものなんですかね?」と彼女がこぼしたように、似通った環境で育つ学生時代には同じようにオトナに近づいていったのに対して、社会人となり各々がまったく異なる環境で毎日を過ごすうちに、全然違う年の重ね方をしてしまったということなのだろうか。 実際、同窓会での再会で自分の年を実感させられるという悲劇は決して珍しいものではないよう。女性が思わず“同窓会幻滅”してしまったエピソードを集めてみると……。 「久しぶりに会った同級生から加齢臭がしたときは本当にショック。もちろん見た目の加齢も甚だしい。福山雅治や大沢たかおなんて、40過ぎてもあんなにステキなのに!」 (41歳・主婦) そんなお前は壇れいみたいな40歳になってるのかよ! と、見た目の劣化はお互い様のはずだが、女たちの舌鋒は鋭い。 「百歩譲ってハゲることは仕方ない。ただし、ハゲ散らかしているのは絶対にいただけない。もうほとんどない髪をみっともなくバーコードにしたり、長めの前髪で落ち武者みたいになったりするのは見るに耐え難い。せせこましいにもほどがある」 (30歳・マスコミ) 往生際の悪さは、見た目の問題だけでなく中身も併せて切り捨てられる。もちろん身だしなみへのチェックにも気を抜けない。 「ファッションセンスが壊滅的になってしまった人には本当にげんなり。黄色でしかもヘンな柄のシャツにベージュのパンツ、それに安っぽい革靴というラクダのようなコーディネート。昔、結構いいなって思っていた人なので余計にショックでした」 (36歳・金融) 異性を意識しなくなると途端にやる気がなくなる服装。ラクなほう、ラクなほうへと流れてしまうと後に戻るのは厳しい道のりとなる。 「高級ブランド品と一目でわかるものを身をつけ、『どこに旅行で行った』とのたまったヤツに周囲はドン引き。自慢話をする神経も疑うが、それ以上に『おカネを思いっきり使うのがカッコイイ』って価値観がどうかと思う」 (34歳・販売) バブル経験の有無にかかわらず、金銭観が成熟しないどころかだんだんと酷くなってしまう人はいるよう。見た目の老化同様、精神面での幼稚化は非難の対象となる。 「仕事の話をすると二言目にはフォローのしづらい自虐トークをする男。学生時代はリーダー役になったりして、わりと社交的なタイプだった彼が、社会の荒波に揉まれた結果なのか、すっかりネガティブになってしまっていたのが悲しかった」 (27歳・広告) 日常のしがらみを離れ、旧交を温めるための同窓会だが、ファッションに会話術、金銭感覚、……再開の場で「あの人、ステキ!」と思ってもらうためのハードルはかくも高いようだ。 写真/kafka4prez from flickr
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