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五輪開催で警戒心を強める夜の住人たち

社会, 風俗 2020年の東京五輪決定に沸く日本。その一方で、大会開催までには、風俗店などに対する規制強化も行われるのでは?という憶測も広がっている。実際、当人たちはすでに警戒心を露わにしているようだ。都内のある風俗店店長が話す。

「’02年の日韓W杯のときもそうでしたし、間違いなく規制は強まると思いますよ。ウチのような店舗型のお店は特に狙われるんじゃないかって、よく同業者たちと話しています。実際、デリヘルとかに比べても、真っ先に”潰されてきた”経緯がありますから」

 規制強化にビビるのは風俗店だけではない。バー形式で営業しながら、客同士による“蜜なコミニュケーション”を行えることをウリにするお店、いわゆる「ハプニングバー」の関係者はさらに警戒心を強める。

「僕らは、そもそもかなりグレーゾーンな営業形態なので、これを機にいっきに規制されるのではないかって話をしています。お客さんからも『ココ、大丈夫なの?』と聞かれるようになりましたよ。今、一番ヤバいと話されているのはワンフロアで営業しているお店。ハプニングバーって、お客さん同士が『いざ、そういう行為をしよう』となったら、別室に移動してもらって『店とは別の場所で行われていますよ』という言い逃れをしてきたのですが、それが壁を挟んでワンフロア内だと、問答無用でアウトにされてしまうんじゃないかと……」(都内のハプニングバー店長)

 一方で、コレを商機と捉える向きもあるようだ。

「渋谷あたりのお店には、今でも外国人のお客さんがけっこう出入りしています。もちろん、誰か日本語のわかる同行者は必要ですけど、そういったお店では外国人客が増えるかもしれませんね。もちろん、五輪開催まで生き残っていればの話ですが……」(同)

<取材・文/日刊SPA!取材班>

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